ジェイミー・フォックス photo : WIktor Szymanowicz/NurPhoto/Shutterstock
俳優のジェイミー・フォックス（55）が急病で長期入院をしている中、ついにソーシャルメディアで沈黙を破った。
ジェイミーは、現地時間4月11日に緊急入院。そして現地時間5月3日に「すべての愛に感謝！」とインスタグラムに投稿した。インスタグラムのストーリーでは、彼が不在中に、彼の番組「Beat Shazam」のホストを引き受けたニック・キャノンへの感謝の気持ちも伝えた。また、「みんなすぐ会おう」と上から書き込んでいた。
ジェイミー・フォックスのインスタグラム投稿はこちら
ジェイミーは約1ヶ月間、謎の病気で入院していた。ジェイミーの娘は、彼が4月中旬に「医学的合併症」を理由に病院に運ばれたことを明かし、「幸運にも、迅速な行動とすばらしいケアにより、彼はすでに回復に向かっています」と、当時インスタグラムに書いていた。「私たちは彼がどれほど愛されているかを知っており、皆さんの祈りに感謝しています。この間、家族のプライバシーを守るようお願いします」と続けていた。
ジェイミーといえば、キャメロン・ディアスと共演する新作映画『バック・イン・アクション（原題）』を撮影していた。彼の緊急入院後、映画は一時的に撮影を中止されていたが、数日後に、ジェイミーのボディダブルを起用し、撮影を再開していた。
その後、ジェイミーの健康状態が順調に回復しているとの報道がなされた。具体的にどのような病名だったかは明らかとなっていないが、今回、ジェイミーがインスタグラムを更新したことでファンは安心しているようだ。彼の投稿には、「私たちはあなたを愛してる」「毎日愛をおくる」「早く良くなってね」とファンをはじめ、エレン・デジェネレスやヴィン・ディーゼルなど、著名人から多くの声が寄せられた。
