ビリー・アイリッシュ photo : David Fisher/Shutterstock
人気歌手のビリー・アイリッシュ(21)が、ファッションの祭典「メットガラ(Met GALA)」のレッドカーペットに、セクシーなドレスで登場した。
現地時間5月1日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館にて、ファッションの祭典「メットガラ」が開催。そこには普段オーバーサイズでカジュアルな服装を好むビリー・アイリッシュの姿も見られたのだが、この日の彼女の服装は一味違ったものであった。
今年のビリーは、全身ブラックのシースルードレスで登場。これはブランド「シモーネ・ロシャ(Simone Rocha)」のコルセットドレスであり、レースのオーバーレイがついている。ビリーは現在黒髪であるため、少しゴスな雰囲気もありすっかりオトナな雰囲気だ。
これを見たネットユーザーは「普段の(カジュアルな)ビリーとのギャップがすばらしい」や「すっかり大人になっていて美しい」などと称賛のコメントを寄せている。
また、現在ミュージシャンのジェシー・ラザーフォードと交際しているビリーだが、メットガラの会場に彼の姿はなかった。代わりにビリーの兄でありプロデューサーのフィニアスが彼女と共にレッドカーペットを歩いた。
ビリーは2021年にメットガラ・デビューをし、同イベントの最年少セレブとして歴史に名を刻んだ。21年、22年、そして今年23年と彼女が着たドレスを振り返ると、それぞれ違ったテイストの彼女が楽しめる。
今年のメットガラはビリーの他にもペネロペ・クルス、ジェナ・オルテガ、デュア・リパ、ニコール・キッドマン&キース・アーバン夫妻、ドージャ・キャットなど、数えきれないほどの豪華セレブが大集合し、盛り上がりを見せた。