TBS系連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」(日曜午後9:00)の第2話が放送され、第1話に登場した謎の男の正体は、津田健次郎が演じる無期懲役で服役中の、護道心太朗(大泉洋)の実父であることが明らかになった。また、5月7日放送・第3話に石黒賢、山下リオ、映美くらら、3時のヒロイン・福田麻貴がゲスト出演することも発表された。
福山雅治が主演を務め、大泉が共演する「ラストマン-全盲の捜査官-」は、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(福山)と、皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・心太朗の、人を信じる皆実と他人を信じず己だけを信じて生きてきた心太朗という、真逆の凸凹コンビがバディを組み事件を解決していく痛快バディドラマ。サスペンスミステリーの名手である黒岩勉氏による、予想のつかない目まぐるしい展開が見どころとなっている。