芸能活動を休止していた坂口憲二ですが、現在はどのように過ごしているのでしょうか。この記事では、坂口憲二の活動休止の原因から、現在の様子に至るまで詳細にまとめます。セカンドキャリアはコーヒーショップ経営という噂にも迫るので、坂口憲二が今どうされているのか気になる方は、ぜひ参考になさってください。
坂口憲二のプロフィール
坂口憲二は、1975年11月8日 生まれ、東京都出身のタレントです。モデル、俳優としてデビューし、2000年TBSドラマ「池袋ウエストゲートパーク」のドーベルマン山井役で世間に知られることとなりました。
2002年フジテレビ「恋ノチカラ」、2006年にスタートしたフジテレビ「医龍~Team Medical Dragon~」シリーズ、2012年フジテレビ「最後から二番目の恋」などが代表作です。そのほか、映画やCMや雑誌、書籍など媒体を問わずに活躍しています。
坂口憲二は病気を理由に2014年芸能活動休止!
坂口憲二は病気を理由に2014年に芸能活動を休止しています。なお、この年3月に結婚したばかりだったのですが、休止を発表したのは3カ月後の6月のことでした。事務所によると「右股関節に水がたまっており、軟骨損傷や間接唇損傷の疑いがあると診断された」とのことでした。
そして、単発ドラマの撮影もキャンセルし、7月は休みとなりました。坂口憲二は以前より慢性的な痛みを感じていたものの、2ヶ月ほど前から痛みが増して、時には松葉杖が必要な状態にまでなったそうです。
一方、事務所は「手術の必要はなく、入院は10日程度と思われます」と発表し、8月から復帰を見通していると言いました。最初、肩が痛み出してから股関節が痛くなったという坂口憲二は、加藤あいの結婚式に参列した際、松葉杖をついており周囲に驚かれたそうです。
軟骨損傷や関節唇損傷は激しく股関節を動かすようなスポーツをしている人に起こりやすい症例のようで、痛みが引かなければ手術をすることとなるようです。その後、走れるようになるまでには、数ヶ月もかかることがあるそうです。
坂口憲二が復帰したのは、2014年9月にナレーションとしての仕事を務めた時のことでした。しかし、それ以降テレビ出演はしばらくできないままだったのです。顔が出ない仕事ばかりの坂口憲二に、視聴者の間では難病を抱えているのではないかと噂が広がります。