2021年は「大谷翔平の年だった」と言っても過言ではないでしょう。明けて2022年、大谷はまだまだ話題を提供してくれます。大谷の年俸について見ていきましょう。

2021年の年俸は300万ドル(3億4,500万円)、2022年の年俸は550万ドル(約6億3,250万円)

大谷がエンゼルスと契約したのは2017年12月のこと。翌年2018年にはメジャーデビュー、そして新人王受賞と順調な走り出しを見せます。

しかしけがで苦しんだ2019年、成績不振に陥った2020年と苦しい時期もありました。それを乗り越えて2021年のシーズンは大活躍を見せます。

2021年の年俸は300万ドル(約3億4,500万円)でした。そして2022年の年俸は550万ドル(約6億3,250万円)と言われています。

2022年オフには年俸調停権を再取得、2023年のシーズンオフにはフリーエージェントになる可能性もある大谷。2022年も2021年同様の活躍を見せれば、巨額の契約も現実味を帯びてくるでしょう。