シャロン・オズボーンphoto : S Meddle/ITV/Shutterstock
イギリスの有名司会者でオジー・オズボーンの妻として知られるシャロン・オズボーンは、長年にわたって様々な美容整形について語ってきたが、そんな彼女はもう手術にストップをかけるという。
シャロンは、サン紙にて、最後に受けた美容手術について明かした。彼女は2021年フェイスリフト手術を行なったという。手術後、「自分の顔がキュクロープス(ギリシア神話に登場する単眼の巨人)みたいだった」と話した。
「前回の整形で本当に無理をしてしまったから、もうこれ以上は無理」と話したシャロン。彼女は年をとるにつれて、「時間は私に逆らうもので、もうフェイスリフトはできない」と気づいたと付け加えた。
Sunday Times紙に対しては、前回の施術で5時間半もかかり、「恐ろしい」と感じたと語ったシャロン。「(外科医に)私は、『冗談よね!?』と言ったわ」「片方の目がもう片方と違っていたの」と、フェイスリフトで恐怖を感じたという。
シャロンといえば、2013年に発表した自伝『Unbreakable』にて、「手を加えたり、伸ばしたり、皮を剥いだり、レーザーで削ったり、針で刺したり、強化したり、完全に取り除いたりしたことがないものなんてない」と書いている。
本の中ではこれ以上の手術は受けないと書いていたものの、2019年5月、シャロンは「次の手術は予約済み」と話、“新しい顔”を手に入れることを打ち明けた。
彼女は同年9月、『ザ・トーク』でその結果を披露し「頭のてっぺんから引っ張られて・・でも、すべてが持ち上がったの。だから、よりリフレッシュしたように見えるわ」とコメントしていた。