25年前に発生した美少女殺害事件について、捜査が依然継続されているが、現場に残されたDNAから真犯人につながる鍵が見つかるかもしれない。

12月20日(月)、コロラド州のボールダー警察は、1996年に起きた6歳の少女ジョンベネ・ラムジーちゃん殺害事件について、1,500以上の証拠品を処理したと発表した。

関係者によると、この捜査では今月までに約1,000のDNAサンプルが分析されているという。そして、現代の著しい技術の進歩により、「複数の容疑者」につながる可能性が出てきたのだ。