男性と女性で大きく違いが出るのが、何が浮気で、何が浮気じゃないかということ。

そこで今回はサンプルとして4つの行動をピックアップするので、ぜひ彼氏と「浮気の境界線」を共有しておきましょう。

|2人きりで飲みに行く

まずよくあるのが異性と2人きりで飲みに行くこと。

人によっては、これだけでも浮気と捉えてしまうことがあるでしょう。

しかし単純に飲みに行くだけでは、浮気とは言い切れません。

相手は仕事関係の人かもしれないですし、単に仲の良い友達の可能性だってあります。

ただし、飲みに行く友達のことを少なからず恋愛対象として意識しているなら「浮気度30%」と見積もってください。

|2人きりで遊園地に行く

2人きりで遊園地に行くのは浮気でしょうか?

仕事上の付き合いで2人きりで遊園地に行くことはまずないので「浮気度60%以上」と見積もってください。

十分に浮気と問い詰めてもいいレベルです。

|スキンシップをする

パートナー以外とスキンシップをするなら「浮気度90%越え」で見積ってください。

100%と言い切れないのは、人によってはスキンシップと恋愛とは別物と捉えているケースもあるため。

でも、それはとてもレアな考え方なので、十分に別れを考えてもいいレベルです。

|手をつないで歩く

手をつなぐという行動はスキンシップの1つに思うかもしれませんが、実は「浮気度100%」の行動です。

なぜなら、手をつなぐのは本当にお互いに愛してあっているからこその特別行動。

もしパートナーがそんなことをしていたら、「もう愛されていない」と判断して間違いありません。

今回紹介した行動はいずれも浮気と判断されても仕方がありません。

パートナーの行動や釈明を理解できないなら、交際そのものを考え直す段階と言えるでしょう。