平日結婚式のデメリット
メリットもあれば、デメリットもあるのが平日の結婚式。
平日に結婚式を挙げると、以下のようなデメリットがあります!
- ・欠席者が増える
・反対される可能性がある
・非常識だと思われてしまう場合がある
では、平日結婚式のデメリットをひとつずつ見ていきましょう**
欠席者が増える
土日休みという人は、平日の結婚式となると休みを取らなければいけません! 招待するゲストに、平日休みの人よりも土日休みの人のほうが多いという場合には、どうしても欠席者が増えてしまいます‥*
家族婚や少人数婚など、近しい関係の人のみを招待するのであれば良いのですが、たくさん招待して大きな結婚式がしたいと考えている場合は、欠席者が増えることがデメリット。
平日に結婚式を挙げたい場合は、ある程度欠席者が出てしまうことは覚悟しておきましょう**
反対される可能性がある
平日の結婚式は、周りの人から反対されてしまう可能性があります!
特に、両親から反対された場合は考え直してみたほうが良いかもしれません。
悩んでしまう場合は、両親はもちろん親族、親しい友人などには、平日の結婚式を考えていることを相談してみるのがおすすめです**
非常識だと思われてしまう場合がある
平日の結婚式は、非常識だと思われてしまう場合もあります!
特に、年配のゲストほど結婚式は土日であるべきという考えを持っている人が多いので、注意が必要です。
理由を問われたときに答えられるように、なぜ平日の結婚式を選んだのか、理由をしっかり持っておきましょう**
平日結婚式の注意点
平日の結婚式の注意点は、以下の通りです!
- ・日程の連絡は早めにおこなう
・伝え方に気を付ける
・両親には必ず相談する
・日取りや時間帯に配慮する
・子連れのゲストに配慮する
では、この注意点をひとつずつ見ていきましょう**
日程の連絡は早めにおこなう
平日の結婚式にする場合、日程の連絡はなるべく早めにおこないましょう!
土日休みの仕事をしている方などは、早めに連絡しなければ休みが取りにくくなってしまいます。
日程の連絡をするときは、平日にした理由も忘れずに伝えましょう**
伝え方に気を付ける
平日の結婚式の場合、伝え方にも配慮が必要です。
「絶対来てね!」といってしまうと、非常識だと捉えられてしまうかもしれません‥*
なぜ平日にしたのかや、来てほしいけれど無理はしてほしくないという、素直な気持ちを伝えましょう!
両親には必ず相談する
結婚式の日程は、決定する前にお互いの両親に必ず相談しましょう!
両親の承諾を得てから、本決定することが大切です*
日取りや時間帯に配慮する
平日の結婚式にする場合、なるべくたくさんのゲストが出席できるように日取りや時間帯に配慮します。
日取りとしては、金曜日がおすすめ!
翌日の土曜日が休みの人が多いので、金曜日だとゲストが出席しやすくなります**
また、時間帯は夜(ナイトウェディング)がおすすめです。
ナイトウェディングの場合、仕事を休んで出席するゲストは半休で済みます!
まるまる1日や済まなくて良いので、ゲストにとって出席しやすいのです*
したがって、平日の結婚式でおすすめの日取りと時間帯は、金曜日の夜ということ!
平日の結婚式の場合は、日取りや時間帯に配慮するようにしましょう♡
子連れのゲストに配慮する
平日の結婚式に子どもがいる女性ゲストが出席するとき、夫に預けて出席することができません!
ゲスト側は出席したくても、子連れになってしまうがゆえに悩んでしまうかもしれません。
平日の結婚式の場合は「ぜひお子さんも一緒に」と、子どもと一緒に出席しやすいような声掛けをしましょう**
結婚式当日は、授乳室やキッズスペースを準備しておくなど、子連れのゲストが安心して過ごせるような配慮が必要です。