「教室で大喜利」では、「夢スぺ」の偽企画で呼び出された9組の芸人が、学生服姿に目隠しをした状態で教室の椅子に座らされている。千原の指示でアイマスクを外すと、教育実習生の田中と岡田の姿も。状況がつかめない芸人たちに「皆さんは、お笑いエリート校『笑アセろ学園』の生徒たちです。今日は、たっぷりと笑わせてください」と千原があいさつする。ざわつく生徒たちに早速「この『笑アセろ学園』には、校訓があります。私が読み上げますので、続きを答えてください」とお題が振られると、指名を受けて次々と答える生徒たち。突然現れた副担任・バカリズムからも別のお題が振られ、即興の大喜利大会が始まる。
次の授業は「理科実験室で笑アセろ!」。移動した理科室には、ヘッドフォンとアイマスクをしたある芸人コンビが待たされている。彼らもまた「夢スぺ」の偽企画で呼び出されたのだが、ここでも容赦なく千原の指令が飛ぶ。「今から指名する生徒は隣の実験室で実験をし、その結果をこちらに来て報告してください。実験の内容は自由ですが、もちろん面白い実験でお願いします。実験室ではよく爆発が起きるので、爆発したら順番に出てきてください。最初の爆発は100秒後に起きるらしいですよ」。100秒後に実験ネタを披露するのだと理解した生徒たちは、慌てて実験室へ走る。一方、指名されず安堵する生徒たちに対しても、待ち時間に大喜利のムチャぶりが止まらない。