ネット上では、「TOBEのオーディション風景、ジャニーズ系の少年ばかりで、ジャニーズJr.のオーディション見てるみたいだった」「これは、タッキーが『第2のジャニーズ事務所』を本気で作ろうとしているってことで、間違いないよね?」といった声が続出。

 ジャニーズ事務所のオーディションを受けた経験があるという『ジャニーズは努力が9割』(新潮社)の著者・霜田明寛氏も、Twitterで「少年たちが番号札つけて、ダンスレッスン受けて、特技披露をして…これはほぼジャニーズJr.オーディション…!」と反応していた。

 また、「親ならジャニーズじゃなくて、絶対こっちを受けさせたいよね」「これからは、TOBEのオーディション落ちた子が、『しょうがないからジャニーズ受けてみるか』って時代になりそう」といった声も。

 最近のジャニーズ事務所は、King&Princeメンバー脱退騒動に伴う藤島ジュリー景子社長のパワハラ疑惑や、故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題などで企業イメージがダウンしているため、こうした声が出たようだ。