今後の番組への目標は「あとはもうレギュラーになるかどうかです! 定期的に番組をやらせていただくのもありがいですが、そろそろどっちか決めてほしいです(笑)。なんとなくレギュラーを見据えてわれわれは頑張ってきましたので、また第4弾!っていうよりも、レギュラーになる方が僕らとしてはうれしいです」とレギュラー化を要望した。

 ゲストの三村は「だいぶ新しいクイズ番組だよ! まさかその角度から問題が出るんだみたいなね、それが良かったですね。普通のクイズ番組ではないので、『クイズ番組』ってことでいいのかな(笑)。意外なところから問題が出るので、普通にVTRを見るよりも隅々までよ〜く見るよね。バカリズムがどこで切り取ってくるか分からないので、人生のいい話もありつつ…隅々まで見てください! 見てないと問題に答えられないから! テレビを見ている皆さんも『あれ何だったっけ?』って答えたくなりますよ」と番組鑑賞の心構えを解説。

 桜井は「本当に新しいクイズ番組だったと思います。普通のクイズ番組だと今まで勉強してきたこととかが出題されていたのですが、そうではなくて、スタッフさんが何千人とインタビューした中で厳選してVTRにされているので本当に見応えがありました! クイズも『絶対答えられないじゃん!』というものから『しっかり見ていれば分かった問題だ!』というものまで幅広くあったりなどして楽しかったです! さすがバカリズムさんです! 視点が普通の方とは違うんだなと思いました。道端のインタビューで、こういう話が聞けるんだというような、夫婦の愛の話だったりとか、人生とは何なのかということに向き合い続けてきた方たちの話だったりとか…。刺さる言葉がたくさんありました」と振り返り、バカリズムの出題を絶賛した。

 Mattは「クイズ番組にはあまり出たことがなかったのですが、思っていたクイズ番組とは違くてすごく考えるのも楽しかったのと、VTRを見て感動する場面が多くて僕たちとはまた違う世界で生きていて、出会うことがなかなかない人たちの人生を知れてうれしかったです! 僕は、お酒の場で芸能界ではない方々の人生を聞いたりしながらお酒を飲むのが好きなので、VTRを見て、インタビューに行ける機会があれば一緒に行っていろんな方の人生に触れてみたいなと思います!」と語った。