新国立劇場 中劇場にて上演中の丸美屋食品ミュージカル『アニー』より、会見写真、舞台写真とコメントが到着した。

本作は、1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で誕生したミュージカル。同年のトニー賞において、作品賞を含む7部門を受賞。日本公演は、1986年、日本テレビが主催で上演をスタートして以来、今までに全国で約187万人もの人たちが来場した。

左より)藤本隆宏、西光里咲、笠松はる

今回の公演でアニーを演じるフレッシュな2人には、深町ようこと西光里咲。また、大人キャストのウォーバックス役に、藤本隆宏が2年ぶりに再登場。ほかにも引き続き、マルシア、笠松はる、財木琢磨、島ゆいかと人気と実力を備えたメンバーが集結した。90分ショートバージョンでの上演となったコロナ禍を乗り越えついに4年ぶりのフルバージョン公演となる。

左より)財木琢磨、マルシア、島ゆいか

<キャスト コメント>
■深町ようこ

今年のアニーは4年ぶりにフルバージョンで行うので、今から張り切っています。キャスト・スタッフの皆さんの全員で力を合わせて、頑張ります。私はサンディとテレパシーで心が繋がっていて、会話もしています。あとは、おやつを沢山あげているので、テレパシーとおやつで信頼してもらえるように頑張ってます。
夏のツアーで初めて行く劇場もあるんですけど、その劇場でも素敵なお芝居や歌など披露できるように頑張りたいし、私は食いしん坊なので、そこの美味しいものはなにかをしっかり調べたいと思います。

■西光里咲

明日の初日を迎えられることに、感謝の気持ちでいっぱいです。無事千秋楽まで全員揃って完走することを願って頑張ります。私もアニーをみて憧れを抱いたように、観にきてくださったお客様の心にもなにかを届けられたら嬉しいです。チームモップのみんなはチームワークがいいので、注目していただけたら嬉しいです。
仲良くなろうとか、懐いてもらおうとかそういうのを思ってたら絶対に仲良くなれないと思うので、まずは自分が サンディを信頼して、心の底から愛したら、サンディも自分と同じ気持ちになってくれると思うので、 そういうコミュニケーションを大切にしたいです。

■藤本隆宏

久しぶりのフルバージョン。また、個人的にもこの場に戻ってこれてすごくうれしいです。チームワークがすごくいいんですよね。稽古もみっちりやって今までよりもさらにパワーアップして、新しくなったアニーになるんじゃないかと思います。明日からの初日を本当に楽しみにしています。

■マルシア

やっと明日初日を迎えます! スポンジのような吸収力があるアニーは、二人とも元気で毎日ステップアップしていってます。
私たちは大きなパズルのようなもの。最後のパズルは明日お客様が入ってから、最後どんな絵になるのか楽しみです。
私はアニーを役で突き飛ばしたりするとき、全然力を入れていないんですが二人とも反応が良く、今年のアニーはリアクション芸人です!(笑)夏のツアーは、コロナ禍は劇場・ホテル以外に出れず、みんなで外食などもできなかったので、それぞれの場所・地方で美味しいものを食べるのが楽しみです。

■笠松はる

3年目の参加になります。今まででトップに入る温かいカンパニーで、作品が知らず知らずのうちに心をキレイにしてくれて、温かくなるような感じがしています。ますますパワーアップして皆んなで最後まで心を込めてお贈りできたらと思います。スペシャルバージョンはアニーの魅力、骨組みをしっかり描いていたので、今回のフルバージョンは周りの美味しい身が沢山ついているような感じで、どの身も全部美味しいんですが、ウォーバックスさんのワルツのシーンを初めて見た時は涙が出てグッときました。

■財木琢磨

今回は4年ぶりのフルバージョンということで、皆さんの熱をすごく感じています。これまでフルバージョンを待っていたアニーファンの皆様にも素敵な作品を届けられたらうれしいです。見どころは、NYCのシーンです。僕は舞台上には登場しませんが、袖で全力で歌っているので、もしかしたらそれが聞こえるかもしれないです(笑)。

■島ゆいか

今回4年ぶりに上演するフルバージョンには個人的に大好きなシーンがたくさんあります。特に、アニーがホームレスから大統領まで、いろんな人の心を一瞬で変えていくその姿がたまらないです。今年の子供たちも元気いっぱいなので、みんなが輝けるように悪役3人も頑張ります。

<公演情報>
丸美屋食品ミュージカル『アニー』

2023年4月22日(土)~5月8日(月) 新国立劇場 中劇場

脚本:トーマス・ミーハン
作曲:チャールズ・ストラウス
作詞:マーティン・チャーニン
演出:山田和也
音楽監督:小澤時史
振付・ステージング:広崎うらん

■出演
深町ようこ、西光里咲、藤本隆宏、マルシア、笠松はる、財木琢磨、島ゆいか ほか