伊達 「富澤は潔癖症で、みんなが入っている温泉に入れないんですよ」

富澤 「なんかいろんなことを想像しちゃって入れないんですよね」

杉浦 「私は海外と国内で違います。国内は旅館やホテルをちゃんとしたところにしたいんです。旅館だったら、お部屋で食事が食べられる。部屋で食べられなくても食事が売りとか、いい温泉があるとか。客室風呂がなくても家族風呂があるなど。私はみんなで入るのは大丈夫ですけど(笑)。海外に行く時は、いろんなことにお金をかけたいので、ホテルがどうでもよくなります。1人旅だったら、ビジネスホテルや人の家を借りられるAirbnbというシステムでオッケーです。全く気にならないですね」

伊達 「人それぞれで面白いですね」

――二つのプレゼンを判定する時に気を付けているポイントはありますか?

富澤 「ちょっと何言っているか分かんないですけど」

伊達 「分かっただろ! なんだろうな。ロケは1日なので、プレゼンをする人が(運を)持っているか、持っていないかというところに左右されますね。われわれに伝わる量が少なかったりして。助っ人として、自分のお友達や地元の誰かを頼るんですけど、意外とその人にかかっているような気もします。本来ならば、勝ち負けをつけたくないので最後の最後まで本当に迷います」

――判定をするゲストに期待したいコメントや、これまで助かった意見はありますか?