14歳という若さでデビューしてから人気が留まることのない超大物歌手兼女優のBoAさん。歳を重ねるごとに美人になっていくと話題のBoAさんの気になる年齢や現在について調べてみました。2019年から日本での活動が再開されるという噂について調査してみました。

デビュー当時はなんと14歳!現在のBoAの年齢はいくつ?

本名 權珤雅(クォン・ボア)
芸名 BOA
生年月日 1986年11月5日
身長 162㎝
体重 45㎏
出身地 韓国ソウル
血液型 AB型

1998年に、韓国市内にあるSMエンターテインメント事務所のオーディションを受けるお兄さんについて行き、BoAさん本人がスカウトされたのがきっかけで当時14歳という若さで芸能界入りしたそうです。

所属してから、歌手デビューする為に約二年間は厳しいダンスや歌のレッスンと、それに加え英語・日本語の特訓を受けていたそうです。

そしてついに2000年8月に初のシングルとなる「ID:PEACE B」という曲で歌手デビューを果たします。また、同年11月にはミュージックフェスティバルにて女性新人賞も獲得しています。

2002年の4月には、BoAさん本人がMCを務め約1万3000人を動員したゲリラコンサートを開催しました。そこコンサートで日本語で「EVERY HEART」と「AMAZING KISS」と歌い、話題となりました。

その後ヒット曲を出し続け世界的スターとなったBoAさんは、本格的に世界で戦うようになり、日本での活動は少し抑えていたようです。

2014年頃から日本でのツアーを少しづつ再開するようになりました。現在ではGACKTさんとのコラボ曲を出すなど、本格的に日本での活動が再開しそうです。

2019年で32歳

2000年の14歳でデビューしたBOAさんも、今年で32歳になります。時が経つのは早いですが、BoAさんの美貌は一向に衰えていません。

むしろ年々美しくなっているのではないでしょうか。デビュー当時は‘可愛い’‘綺麗’と言われていたBoAさんですが、現在では年齢を感じさせないほどの美人さんとなっていますね。

そのBoAさんの美貌に現在でも、ファンからも羨ましがれる存在となっているようです。

BoAと同い年の有名人は?

BoAさんと同じ32歳の芸能人は・井上真央さん・辻希美さん・市原隼人さん・長澤まさみさん・やしろ優さん・大島麻衣さん・本仮屋ユイカさん・石原さとみさんなどがいらっしゃいました。

BoAの歴代ヒット曲や気になる日本語歌詞は?

BoAさんの歴代ヒット曲を三曲ピックアップしてみました。懐かしい曲ですが、今聞いても感動する曲ばかりです。

BoAさんがどんな想いで歌っているのか、歌詞を描いたのか、できる限り調べてみました。BoAさんの‘想い’を知った後に再度曲を聴くと、また違った印象を受けるかと思います。

淡く切ない内容だったり、時に激しく・時に残酷に、と、様々な曲を出しているBoAさんですが、一曲一曲に壮大な感情が込められており、とても聞き入ってしまうかもしれません。

メリクリ(2007年)

2007年に発売された「メリクリ」という曲。この曲は恋人同士の淡く切なく、愛し合う姿が描かれています。

自分の伝えきれない想い・愛おしさを空から降り注ぐ柔らかい粉雪が代弁してくれている、そんなイメージの曲となっています。

恋人の大切さ・大事さ・優しさが改めて感じることのできる一曲となっています。

VALENTI(2003年)

2003年に発売された「VALENTI」ではBoAさんのキレキレダンスと抜群のスタイルを際立たせ‘カッコよさ’を出した曲になっています。

歌詞では歌い手の相手への一目ぼれの感情を歌っています。

他にも「花火」や「走りだす」などのワードが歌詞の中にありますが、どれも先へ先へというスピードのある曲となっています。

好きすぎてどうしようもなくなる、そんな感情を歌っていて、歌詞に共感するファンは多いのではないでしょうか。

最新曲「スキだよ -MY LOVE-」はGACKTが作詞!

BoAさんのニューシングル「スキだよ -MY LOVE-」はなんと歌手のGACKTさんが描いた曲なのです。

三十代の、恋愛に素直になれない姿を描いており、淡く切ない歌詞になっています。普段ロックな曲を書いているGACKTさんによる、切ない乙女心を綴った曲です。

この歌は、恋人に対してなかなか素直に気持ちをぶつけることができない一人の女性に星たちが‘もっと素直になればいい’と笑いかけます。

しかしそれすらもできないと言う女性。本当はずっと恋人の横顔を見ていたいのに、肩にもたれたいのに、舞い上がっていると思われたくないという気持ちから、踏み出せずにいます。

本当は、素直になれない自分を知ってほしい気持ちもある女性。そんないろいろな気持ちを星に願う彼女の姿が描かれています。