美容男子芸人として知られる川島は「フジテレビさんから『シンデレラ男子』という企画書をいただいて、実際に、僕も美容に興味を持っていたので『ぜひこの番組やりたい!』とやらせていただいたんですけど、ふたを開けてみたら、むちゃくちゃ“どバラエティー”でした。笑いました。いい意味で企画書と違いました」と明かす。
さらに「とにかく面白い! 平成で美容番組はたくさんありましたけど、芸人が芸人のお尻を洗い合うドキュメント映像とかなかったですよね? これが“令和の美容番組”なんだなと。女性だけでなく、ぜひ男性に見てほしいです!」とアピール。
一方、美のカリスマことMattも「フジテレビのスタジオに来て、初めて番組セットを見て、“あ、かなり本気の美容番組だなぁ”と思いました。そうしたら本当に“どバラエティー”で、想像していたビューティー番組と違って、面白いビューティー番組でした」と同様の感想を明かした。
そして、番組を演出した入社3年目の齊藤未来氏は「まず、1年目からずっと作りたかった“男性の美容番組”を作るチャンスをいただけたことに本当に感謝です! 川島さんがスタジオで『どこの国のバラエティーやねん!』と叫んでくださいました。今まで見たことのない美容番組になっていると思います!」と喜びを爆発させ、「視聴者の皆さんを『シンデレラ男子』の世界に連れて行きます!」と呼び掛けている。