永島アナから番組への印象を聞かれたバカリズムさんは「この番組、本当、僕好きで。自分が関わっていなくても、普通に視聴者として見たい番組だと思っています。だから、やらせてもらってすごくありがたい」と言いながらも、「実際、関わっちゃうと逆に大変っていうね」とポツリ。それにはヒコロヒーさんも「そうですね」と同調。続けて「めっちゃバカバカしくてくだらない狭い史を読み解いていくみたいなのもあれば、『あ、ほんまにそうなんや』みたいなふに落ちるみたいなところも」とコメント。
さらに、レギュラー放送が決定した時の率直な気持ちを「無理だと思いました(笑)」とぶっちゃけるバカリズムさん。「スタッフさんもそうだし、演者さんにもかなり負担かかるじゃないですか。打ち合わせ重ねて。これを毎週やっていくっていうのはどうなんだろうなって不安もありました。しかも、ゴールデンじゃないですか。これからどうなっていくのかなっていう。もしかしたら1カ月ぐらいしたら、もうほぼゲームコーナーばっかになってるかも(笑)」とちゃめっ気たっぷり。それでも、「そうならないように頑張りたい。クオリティーを保っていきたい!」と意気込む。
ヒコロヒーさんは、「レギュラー化ってなった時、めっちゃうれしかったんですよ。『うわ、やった! いっぱいやれるんや、あれ!』と思ったんですけど、ちょっと腹に力入れてやっていかないと」と気合いが入ったコメントを。