今回のゲームのお題は、Z世代の男女600人が選ぶ「SNSでバズった!80年代・90年代ヒットソングランキング」。テーマを確認するなり、メンバー全員が「これはイケる!」と笑みがこぼれる。峯岸の「(世代的にも)キスマイさんが有利ではありますよね」と冷静な分析に対して、二階堂は「よくそんな落ち着いていられますね! 前回の勝負では、ボコボコにされたのに」と先制パンチを繰り出す。

 ところが、千賀の「意外と2000年代の曲の方が…」という一言に、宮田も「そうなんだよね…」と当初の感触からズレが生じ始める。スタジオ中央に集まり、謎の“ハミング”による確認作業を開始するも、すかさずゲストたちから「皆さ~ん! 歌声聴こえてますよ」とツッコミが入る。

 互いのランキングが書かれたカードを確認し、ゲームがスタ―ト。玉森は自身のカードを見るなり、不安な表情を隠せない様子。1番手の宮田は、安定の表情で回答を進め、続く千賀の回答発表では、早速峯岸から「(語尾が)なんで疑問系だったんだろう…」と千賀の微妙な声色に対して鋭い分析が。次々とポーカーフェースで乗り切るメンバーに対して、峯岸は「難しい…。とても的外れな回答をしている人がいない」と困惑するも、安斉からZ世代らしい目線の分析フォローが加わる。そして、メンバーの回答がすべて出そろった時点で行える「質問タイム」では、ゲストからの曲を歌ってもらいたいとのオーダーが爆笑が起きる場面も。果たして、キスマイ対Z世代のガチンコ勝負の心理戦の結末は!?