もち米の品種ランキング第10位:きたゆきもち
北海道産のきたゆきもちは、やわらかく粘りがあり、お赤飯やおこわ、和菓子などに向いています。きたゆきもちでお餅をつくと、真っ白なお餅が出来上がり、ふっくら艶やかで甘みのあるお餅になります。
さまざまなもち米を使って餅をついたことがある人の中には、きたゆきもちがダントツだという口コミもあります。もち米で5kgは多いかもと思っている人も多いでしょうが、もち米を作る料理には何でも合うので、5kgでも早くなくなりそうだという意見もあるくらいです。
もち米の品種ランキング第9位:はくちょうもち
北海道のもち米ブランドといえば、はくちょうもちではないでしょうか。はくちょうもちは、20年以上も愛され続けてきたもち米です。やわらかさとふっくらさが長持ちし、粘りが強いのが特徴です。
お赤飯やおこわだけではなく、おはぎやお団子など和菓子を作る時にも使うことができます。炊飯器で炊けるもち米でもあるので、北海道でははくちょうもちを使っている人が多いと言われています。
1kgというサイズなので、使い切るにはちょうど良いサイズですね。ポストinで届けてくれるのも便利です。
もち米の品種ランキング第8位:こがねもち
新潟県産のこがねもちは、コシが強く、歯切れが良いのが特徴です。もち米の品種の中では、コシヒカリと並んで人気があるようです。
こがねもちは、農薬や化学肥料を50%以下に抑えた特別栽培米です。安心安全に食べることができます。お赤飯に大好評で、滑らかな舌触りでおいしいお餅ができあがります。
もち米の品種ランキング第7位:新大正もち
富山県産の新大正もちは、粘りが強く、噛むほどに甘みが広がっていくおいしいお米です。おこわやお赤飯にもおすすめで、おもち屋さんや和菓子屋さんも購入することの多いもち米なのです。
冷めたら硬くなってしまうこともありますが、新大正もちは冷めてもおいしく食べることができます。お弁当に入れる場合、どうしても冷めてしまいますよね。冷めてもおいしいままですから、お弁当にも最適です。
もち米の品種ランキング第6位:マンゲツモチ
茨城県産のマンゲツモチは、茨城県オリジナルの品種のようで、なんと天皇陛下が皇居内の水田でお手植えされている高級なお米なのだそうです。
マンゲツモチは、コシがあり、弾力のある食感を楽しむことができます。粘りが強く、冷めてもおいしいお米です。お餅をつくことはもちろん、お赤飯やおこわなどにもおすすめです。
もち米の品種ランキング第5位:風の子もち
北海道北竜産の風の子もちは、ふっくらとしたやわらかさがあり、もち米ならではの粘りが長持ちします。粒が張っているため、艶やかでおいしく食べることができます。お赤飯やおこわ、和菓子などにも最適です。冷めてもやわらかさが持続するので、さめてもおいしいもち米です。
もち米の品種ランキング第4位:みやこがね
宮城県産のみやこがねもちは、餅にすると白くなめらかで、粘り気も強いです。食べるたびに口の中で甘みが広がります。
もち米でも品種と産地によっておいしさは変わってきます。その中でも、みやこがねもちは、おいしいと誰もが絶賛するもち米です。お赤飯やおこわ、餅でもおいしく食べることができます。