日頃貯まったポイントで株を買える、「ポイ株（ポイント投資）」が人気を集めています。
- 現金は使わないので実質0円！
- 貯めたポイントを活用して株式や投資信託の運用ができます！
- 投資に対するハードルがかなり低い！
dポイントで投資を始めるおすすめは「日興フロッギー×dポイント」
ポイ株の中でとくに注目したいサービスが「日興フロッギー×dポイント」です。
大手証券会社の「SMBC日興証券」と「NTTドコモ」が連携して手がけているので安心です！
なぜ「日興フロッギー×ｄポイント」がおすすめなの？
貯めたdポイントで株式を購入できる
dポイントはdocomoの携帯料金や、dカード支払いなどでポイントが貯まることが多いでしょう。
docomoユーザーでなくてもdアカウントを取得すればポイントを貯めて利用することが可能です。
金額を入力する画面になったら、「決済方法」でdポイントを選択して、ポイント数を入力すればOKです。
100円（100ポイント）からの少額投資が可能
投資に不安を持つ初心者にとって、100円から購入できることは大きなメリットでしょう。少額投資であっても配当金はもらえるため、将来の本格的な資産形成に向けた経験を積むことができます。
上の画像は実際に日興フロッギーで投資をしている方の画面ですが、4,000円以上増えていることがわかります。
この方は、11万円以上稼いでいますね。投資額、投資期間にもよりますが、十分利益を出すことが可能です。
1回の取引が100万円以下であれば買付手数料が無料
投資をする際に気になる「手数料」ですが、100万円以下の約定ならば買付手数料は無料です。少額投資の利益が手数料で消えてしまう心配もありません。
投資によりdポイントがもらえる
サービスを提供しているSMBC日興証券がdポイント加盟店なので、投資を行うことでdポイントを入手できます。投資で貯まったポイントでさらに株や投資信託を購入すれば、資産運用に役立ちます。
日興フロッギーの記事から関連銘柄が買える
日興フロッギーならではの大きなメリットとして、日興フロッギーで紹介している投資入門などの記事を読んですぐに関連株を買うことができます。
記事を読むと投資の学習をしている気分になり、さらに自分の投資スタイルに合った企業を見つけることができるなど、学習から銘柄選びまで完結していることが魅力です。
NISAにも対応している
少額投資のデメリットは、通常およそ20%かかる税によって利益がほとんどなくなってしまう点です。ところが「日興フロッギー＋docomo」であれば NISAにも対応しているため、現状では年間の上限が120万円・最長5年間の投資であれば、課税されずに運用益が受け取れます。（※一般NISAに対応しており、つみたてNISAには対応していません）
どんな投資ができる？
「dポイント×日興フロッギー」で投資できるのは、約3,900銘柄の株式やETF（上場投資信託）、REIT（不動産投資信託）となります。投資信託は扱っていないので注意が必要です。
また、1年あたり120万円・最長5年間までの投資額に対する売却益や配当金が非課税になるNISAにも対応しているため、dポイントを活用する少額投資でも節税を意識した運用ができます。
「日興フロッギー×dポイント」に向いている人、向いていない人
では、どのような人が「日興フロッギー×dポイント」に向いているのでしょうか。
dポイントは、docomoの携帯電話料金支払いやdカード支払い、dポイント加盟店利用などで貯められるので、「日興フロッギー×dポイント」のポイ株は圧倒的にdocomoユーザーに向いています。
少額投資をしてみたい人にもおすすめです。基本的にポイントだけで運用するため、資産運用はしたいが損失は怖いという人に向いています。
どういった株式を選ぶか記事が案内役となってくれるので、初心者にはありがたいサービスといえるでしょう。
一方で、「日興フロッギー×dポイント」には向いていない人もいます。
例えば、投資信託は扱っていないため、投資信託の運用を優先的に考えている人には不向きといえます。
ポイ株は貯めたポイントで資産運用できる！
dポイント以外にもポイントで投資できるサービスがあるので自分が貯めているポイントがないかチェックしてみましょう。
ポイ株は将来の資産形成に結び付く新しい投資スタイル
キャッシュレス決済の拡大にともなって共通ポイントの選択肢も広がり、今やポイントは日常生活に欠かせないサービスとなりました。
そのような中、ポイント投資は資産形成と結びつく新しい活用方法として広がっていきそうです。投資に少しでも興味があれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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