「癒やされるもの・こと」の写真を紹介するコーナーでは、丸山がソロキャンプ、浅香がいつも飲んでいるというオリジナルハーブティーを紹介。すると萩原は「モテる男ってこういうことなんだろうな…」とつぶやき、自身が紹介した「部屋にスポーツのユニフォームをたくさん飾っていて、眺めて癒やされている」という自身のエピソードを反省。2人を見習って、人間力を高めたいと語った。また、トリンドルは自宅にあるプロジェクターに、雪景色やたき火の映像、パンダの動画などを投影して癒やされているそうで、「『月読くんの禁断お夜食』も、このプロジェクターを使って大画面で楽しみたい」と述べ、作品も癒やしになることを、あらためてアピールした。
ドラマの内容にちなみ「食へのこだわり」を聞かれると、樋口が「冷やし中華が好きなんです。好きすぎて、食べ終わるのが嫌なので、最後はわざと麺が伸びるのを待って、もう一度おいしさを味わうようにしています。なかなか理解してもらえないんですけど…」と、変わったこだわりを告白。トリンドルが「味は大丈夫なの…?」とつぶやくも、「はい! 大丈夫です。おいしいです!」とうれしそうな樋口を、「よかったね」と言いながら共演者一同が優しいまなざしを向けた。
トリンドルは「今回のドラマでは食べるシーンが大事なので、食べるシーンの撮影前は何も食べないようにして、おいしい(と感じている)顔を素でできるようにしています」とストイックな役作りをうかがわせるも、そのことが裏目に出て「そんなにおいしそうに食べなくていいシーンでも、おいしそうな顔になりすぎてしまい、監督に注意される一幕もあった」と語った。