タオルストレッチ応用編メニュー
タオルストレッチ応用編メニュー①肩こり解消目的
タオルストレッチ応用編メニューの1つ目は、肩こり解消目的のストレッチです。タオルを頭の上で持ちます。肩幅以上に広げて持ったら、タオルを頭の後ろ側にゆっくりと降ろしていきます。この時、肘は前に出ないで横に広げながらも少しずつ下に落とす感じにしていきます。
こうすることで肩甲骨をしっかりと締めることができます。ゆっくりと下げて手早く上に戻すという作業を繰り返します。腕が疲れて来たら休憩をして、気が付いたら再びストレッチを行うという方法が効果的です。ぜひ参考にしてみてください。
肩こり解消目的
タオルを頭上に持ち、手はなるべく大きく開いてゆっくりと下に下げます
限界まで下げたら素早く上に戻すを繰り返します
タオルストレッチ応用編メニュー②普段使わない箇所を使う
タオルストレッチ応用編メニューの2つ目は、普段使わない箇所を使うということです。普段使わない箇所には意味がないような気がしますが実は大きな意味があります。普段使われていない筋肉はちょっと使うだけで筋肉痛などを引き起こすので、日ごろからケアを行っておく必要があるのです。
肩幅以上に開いた手でタオルを握り頭上に構えます。そのまま左右に体をゆっくりと倒すことで脇腹を伸ばします。伸ばし切った状態で斜め後ろを見るようにすることで、背中の真ん中の筋肉に効果があります。
普段使わない箇所を使う
タオルを頭上で構えます。持つ手は肩幅以上に広げます
そのまま左右にゆっくりと倒れて脇腹をのばします
伸びし切ったところで斜め後ろを見るように捻ります
捻った状態を30秒キープして左右それぞれ10回以上行いましょう
椅子を使ったタオル体操やストレッチメニュー
椅子を使ったタオル体操やストレッチメニュー①椅子に座っても同じ意味
椅子を使ったタオル体操やストレッチメニューの1つ目は、椅子に座っても同じ意味があるということです。今まで紹介してきたタオル体操やストレッチのメニューは、椅子に座りながらやっても同じ効果や同じ意味がある体操ばかりです。寝転がりながらやるもの以外は、床の上でも椅子の上でも問題ありません。
注意すべきポイントは、椅子の上でタオル体操やストレッチを行う時に姿勢が悪いと意味がなくなるということです。深く腰掛けず浅く座り、背筋を伸ばすことで意味が出てくるので注意してください。
椅子を使ったタオル体操やストレッチメニュー②椅子の上で矯正
椅子を使ったタオル体操やストレッチメニューの2つ目は、椅子の上で矯正をする方法です。こちらのタオル体操もしっかりと姿勢を正さないと意味がないので注意しましょう。
目の前にタオルを握って腕を突き出します。腕は肩幅よりやや狭い程度にします。腰やお尻を動かさないようにゆっくりと上半身だけ左右に振ります。限界点で30秒キープを左右10回ずつ行います。
椅子の上で矯正
腕をまっすぐ伸ばして、やや狭めにタオルを握ります
体を左右に振り、限界点で30秒キープします
この時、腰やお尻が動かないように注意します
左右それぞれ10回ずつ行います
タオル体操のやり方を覚えよう!
いかがでしたか?タオル体操のやり方について紹介、解説してきました。
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