5月5日(金・祝) と6日(土) に六本木ヒルズアリーナで開催されるフリーライブイベント『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION』に、Corneliusが出演することが発表された。
毎年ゴールデンウィークに開催してきた『TOKYO M.A.P.S』は、六本木ヒルズとJ-WAVEがこれまで取り組んできた文化発信を、音楽・アート・パフォーマンスなどのプログラムを通じて体感・参加できる特別プログラムイベントとして2008年にスタート。毎年プログラムオーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったアーティストが参加する。
今年のプログラムオーガナイザーは、J-WAVEでナビゲーターとしても活躍するクリス・ペプラーが務める。「新しさと心地よさ」をテーマに、熟練から若手まで最先端で活躍するアーティスト10組が登場。5月5日(金・祝) は上原ひろみ~Solo~、Nao Kawamura、BREIMEN、由薫、ROTH BART BARON、5月6日(土) はao、Ichika Nito×The Toys、君島大空、Bialystocks、そして今回発表されたCorneliusが出演する。
■クリス・ペプラー メッセージ
テーマ:新しさと心地よさ
J-WAVEは、六本木ヒルズのオープンと同時に西麻布から引っ越してきました。六本木ヒルズと共に歩んできた20年。この節目の年に、六本木ヒルズとJ-WAVEのコラボイベント『TOKYO M.A.P.S』のオーガイザーを初めてナビゲーターとして務めさせて頂けることを、大変、光栄に思っています。
六本木ヒルズとJ-WAVEは、共に、今までにない新たなスタンダードを築きました。
でも、ただ単に鋭利な先進性ではなく、心地よさ、温もりを斬新さの中に盛り込みました。
最新の都市デザインの六本木ヒルズには、柔らかい曲線がふんだんに使われています。 J-WAVEから流れる最先端、最新のサウンドには琴線に触れる「何か」が存在しています。 どちらも、最新なのに何故か慣れ親しんだ心地よさが隅々に感じられます。
今回キャスティングさせて頂いた皆さんはとんがった中にも優しさ、柔らかさがあり、 熟練、ベテランであっても常に先端を行っているアーティスト。そして、明日を担う若き才能。彼ら、彼女たちには太陽の様な温かい未来を感じます。
SHARP&SOFT。COOL&WARM。そんな『M.A.P.S』です。
<イベント情報>
『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION』
5月5日(金・祝)・6日(土) 六本木ヒルズアリーナ
入場料金:無料
問合せ:六本木ヒルズ総合インフォメーション
03-6406-6000(11:00~19:00)