4月4日(火) 発売のコミックス最新11巻で、累計発行部数3,000万部を突破予定の『SPY×FAMILY』。2022年4月、10月にはアニメの放送も開始され、2023年にはアニメ第二期の放送に加え、劇場版の公開も予定されている人気作品の初めての展覧会『SPY×FAMILY展』が7月20日(木) より松屋銀座・イベントスクエアにて開催されることが決定した。
『SPY×FAMILY』は凄腕スパイの黄昏(たそがれ)が、与えられた超難関任務をクリアするため精神科医ロイド・フォージャーに扮し、「人の心が読める」という超能力を持った少女・アーニャ、殺し屋の顔をもつヨルとともに仮初めの家族として過ごす日々を描いたスパイアクション×特殊家族コメディ。2019年の連載開始以来、『少年ジャンプ+』オリジナル連載初のコミックス初版発行部数100万部を達成したほか、数々の漫画賞を受賞している。
原作者・遠藤達哉が総監修を手掛ける同展では、おなじみの名シーンのイラストの展示や、立体造形、映像展示に加えて、会場内ではキーワードミッションも実施。幅広く原作の世界観を楽しめるような内容となる。開催を記念したオリジナルグッズも多数販売される予定だ。
なお、展覧会は松屋銀座での開催の後、大阪、福岡、札幌など全国へと巡回する。
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