橋本は「今回のシーズン2で人数も増え、更に湘南劇場に活気があふれていました。人数が増えるということはそれだけのドラマがあり、どのコンビも苦悩を抱え、今作も真剣にお笑いと向き合っています。ロングリードとしてもシーズン1、舞台、そして単独を経てよりコンビの絆がより濃くなってる描写がたくさん。シーズン2お楽しみください!」、田中は「久しぶりの『カミシモ』ドラマの現場。前回同様、痺れるような撮影でした。パチファンからロングリードがどうなったのか、ロングリードがどのように湘南劇場のメンバーと絡むのか。楽しみにしていただければと思います」とパワーアップした内容を予告している。
そして、上田氏は「シーズン1が、30分ドラマにもかかわらず総勢14人による群像劇で、シーズン2ではさらに新たな3組6人が加わりました。遭難劇場もとい湘南劇場は山のにぎわいです。エクソダスはこんなところから抜け出せるんだろうか。あの優しかったスタッフ・ヨロズさんも鬼支配人になって帰ってくるっていうし。厳しい戦いになるだろうなあ」と期待を抱かせる。
山口氏は「1年半の時を経て、さらにパワーアップした長回し映像をお楽しみいただけます! 『カミシモ』最大の特徴といえる長回し撮影は、お芝居を最前席で鑑賞する感覚になれます。編集という映像最大の武器を放棄し、鮮度満点のお芝居をお届けします。前作・舞台版をご覧の方はもちろん、初めての方にも楽しんでいただける作品となっています。なんといっても前人未到の長回し連続ドラマです。新奇のテレビドラマをぜひご体感ください!」と呼び掛けている。