Uruは、16年にメジャーデビューし、「第62回 輝く!日本レコード大賞」特別賞を受賞するなど、今後さらなる活躍が期待されるシンガー・ソングライター。20年の木村のオリジナルアルバム「Go with the Flow」へ楽曲提供もしており、木村とのゆかりもある。そんなUruが「教場」シリーズ初の主題歌を書き下ろした主題歌「心得」は、静けさの中に確かな意思を感じさせる清廉なバラードで、ドラマをさらに盛り上げる。

 Uruは「『教場』『教場Ⅱ』や、今作の脚本を読んだ直後の感情のままに作っていきました。何事にも流されず物事の本質を捉え、追究していく風間の姿に尊敬の念を抱きつつ、自分なりの心得と志を持って歩き続けていれば、必ず道はつながっていくということを教えてもらったような気がします。そしてこの曲が、風間やすべての登場人物、作品に寄り添うことのできる曲になってくれることを願っています」とメッセージを寄せている。