こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第105回目。今回は4月3日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中で空気階段のお二人が選曲したプレイリストを小沢健二さんと聞きながらチャットしたことについて話していた部分です。

 小沢健二さんの名曲『ラブリー』のショートバージョンがリリースされたことを記念して、様々な人に『ラブリー』を含むプレイリストを選曲してもらうという企画になぜか参加することになった空気階段のお二人。「勝負どきに聞くプレイリスト」というお題で選曲した楽曲を聞きながら、Discordで小沢健二さんとチャットをした際の模様を振り返ります。

「俺にとって『勝負』と言ったらパチンコなんで。パチンコの曲を結構、入れさせてもらったんですよ。15曲入りのプレイリストなんですけど、真ん中ぐらいが結構パチンコの曲で。そしたらそれをね、小沢さんがもう食いついてくださって。『この曲の使い方、すごいですね!』みたいな。たぶん、小沢さんが今まで聞いてきた音楽にパチンコのあの感じがないんだろうね。『もうこのパチンコの曲に夢中です!』みたいな感じで言ってくださって」と、あの小沢健二さんとパチンコ楽曲で盛り上がったことを話す鈴木もぐらさん。