そこで盛山から「実際にお二人はドSですか?」と問われると、山田涼介は「そんなことないと思いますけどね…」と回答。そこで話を振られた坂東が「橋本さんはドSです」と発言。「僕がちょっとセリフをミスしてしまったり、間が悪かったりすると怖いんです」と言うと、「やってないです。営業妨害です(笑)」と橋本は否定。しかし、「これまで4回共演をしている坂ちゃん(坂東)のキャラクターがイジられキャラなので、今はワンシーンだけだったり、少しずつ出ているので、現場で私がイジっていたんですけど、もしかしたら嫌だったのかな、今後はやめておきます」と言うと、その言葉に坂東は「嫌じゃないです! 本当はうれしかったです」と慌てていた。
加えて、初回から結婚式のシーンがあるのも本作の見どころのひとつ。山田涼介は「お互いメリットだけを考えた結婚なので、普通の結婚式とはちょっと側から見ていると違うのかなと。ただもう、(橋本の)ウエディングドレス姿がすごくすてきなので」と橋本のドレス姿を称賛。最後に橋本が「本当に笑って楽しく、ほんわかとして癒やされるドラマになっています。毎週キュンキュンしていただけたらいいなと思います」と笑顔でドラマをアピールした。
そして、3組目として「ラストマン-全盲の捜査官-」の福山、大泉、今田、永瀬が登壇。「ラストマン-全盲の捜査官-」は、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(福山)と、皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉)の、人を信じる皆実と、他人を信じず己だけを信じて1人で生きてきた心太朗という、真逆の凸凹コンビがバディを組み事件を解決していく痛快バディドラマ。無敵バディを支える捜査分析センター(SSBC)の分析官・吾妻ゆうきを今田、心太朗のおいで警視庁捜査一課・佐久良班の刑事・護道泉を永瀬が演じる。