ゼンデイヤ(左)、トム・ホランド Photo: Matt Baron/Shutterstockゼンデイヤ(左)、トム・ホランド Photo: Matt Baron/Shutterstock

映画『スパイダーマン』シリーズ(2017、2019、2021)での共演をきっかけに、交際に発展したゼンデイヤトム・ホランド。長らく一緒にいる2人だが、ゼンデイヤにはトムに関して未だに理解できないことがあるようだ。

4月9日、英The Sun紙のインタビューに登場したゼンデイヤは、トムと7年間も友情を築いてきたいまでも、“イギリス特有の俗語表現(スラング)を理解できない”ことがあることを認めた。

同紙に「私はイギリスのアクセントが大好きだけど、トムができる限り私に説明しようとしてくれても、韻を踏んだスラングは一生理解できないね」とのジョークを飛ばしたゼンデイヤは、続けて「概念は理解できそうな気がする。だけど、りんご(apples)と梨(pears)が階段(stairs)とどう関係があるっていうの?彼があらゆるフレーズを教えてくれるのはキュートだけど、本当に分からないの!」とも発言。共通言語は同じなものの、生まれた国や文化が異なるが故にトムの発言を十分に理解できないときがあることを明らかにした。

ゼンデイヤとトムはここ数週間、一緒の時間を過ごしており、トムの故郷である英ロンドンやインドなど、各国を旅行しているという。実際、先月中旬には、ロンドンのスーパーマーケット「ウェイトローズ」で手をつないで買い物をしている姿や、トムの両親であるニッキー&ドミニク・ホランド、そして彼らが飼っている犬と一緒に散歩を楽しんでいる姿をキャッチされている。

また、今月初旬には、ロンドンにあるヘンリー8世の「ハンプトン・コート宮殿」を訪問。その際、影を使ったカップルショットが公開され、ファンの間で話題を集めた。