交際中の男性の愛情表現に気がつかず、「私って想われてない?」と不安になってしまったことがあるかも知れません。でも、男性は本気で惚れている女性にはきちんと愛情表現をしているつもりだったりするもの。そこで今回は、シャイな男性がしがちな「伝わりにくい愛情表現」について紹介します。

|束縛する

シャイな男性は「俺の大切な彼女を誰にも渡したくない!」「彼女には俺だけを見ていて欲しい」と思っていても、プライドが邪魔してなかなか素直には言えません。そんな男性は、彼女を束縛するという行動で愛情を表現します。なので、「他の男と遊ばないで」などと言うのも一種の愛情表現。「自分だけを愛して欲しい」という強い想いが隠されているのです。

|些細なことでも覚えている

男性は、大好きな女性の言うことをなんでも覚えているもの。数ヶ月前に彼女が言った「あれ欲しい」という言葉も覚えているため、突然彼からプレゼントされる、という状況も起こり得るでしょう。それはただ単に彼の記憶力がいいからではなく、彼が「彼女に喜んでもらいたい」といつも思っているからなのです。

|冗談交じりでからかう

周囲に人がいる状況で、彼から「いつもうるさい」「ドジばかりするもんな」などとからってくるのもシャイな男性の愛情表現の1つ。男性がこのように言うのは、周囲に「俺たちは仲がいい」とアピールしたいから。「この子のことはなんでも知ってる」とアピールすることで、独占欲を露わにしているのでしょう。

|将来の話をする

男性が将来の話をするのは、本気で惚れている女性にだけ。「いつまでも一緒にいたい」「自分には彼女が必要」と思っている証拠です。なので、「また来年一緒にここ来ようね」と言われたり、「いつか〇〇で一緒に暮らしたいね」と言われたりしているなら、シャイな男性なりの愛情表現になります。

「あれって愛情表現だったのか!」と気づけた女性も少なくないと思います。でも、しっかり想いは詰まっているので安心してくださいね。