香りもよく爽やかな味わいで飲みやすいから、お酒の中では梅酒が好き!という女性は少なくありません。甘みのある梅酒に合うおつまみに悩む人も多いでしょう。今回は、梅酒の美味しさを引き立たてるおつまみを、定番・コンビニ編・料理編にわけてご紹介。梅酒の割り方もおさらい!
梅酒のおいしい飲み方をおさらい!
梅酒はフルーティーで爽やかな味わいで、他のお酒と比べても飲みやすいのが特徴です。
サクッと飲みやすいからこそ、晩酌だけでなく食事と一緒に軽く楽しむのもおすすめ。
意外にもアルコール度数が高い梅酒。
さまざまな飲み物で割って飲むのが定番ですが、おうちでも簡単に作れます。
梅酒の基本の飲み方をピックアップしました。
ロック|梅酒の味を楽しみたい人へ
ロックは、梅の香りや梅酒の甘みを楽しみたい時におすすめの飲み方です。
作り方は、氷を入れたグラスにゆっくりと梅酒を注ぐだけ。
氷が溶けるにつれて少しずつ変わる味わいを楽しみましょう。
梅酒が薄まりすぎないように、ゆっくりと溶ける大きめの氷を入れるのがポイントです。
水割り|食事と一緒に楽しむならこれ
クセがなくロックよりも飲みやすくなるので、食事と一緒に楽しめます。
ロックよりもカロリーが抑えられるのも嬉しいメリットです。
冷えたグラスに6(梅酒):4(冷水)の割合で注ぎます。
先に梅酒を注いだら優しくかき混ぜ、ゆっくりと冷水を注ぎましょう。
最後に軽く混ぜたら完成です。
お湯割り|ほっとしたいときにおすすめ
5:5、または6(梅酒):4(お湯)の割合で注ぎましょう。
お湯は熱すぎると梅酒の風味が損なわれてしまいます。
70度前後の温かさのお湯を注ぐのがポイントです。
度数が下がって飲みやすくなるのはもちろん、梅酒の香りがふんわりと広がるのが魅力。
静かな晩酌を楽しみたい時にいかがですか?
ソーダ割り|気分を変えたい時に
スッキリと飲みやすいのが魅力のソーダ割りは、暑い季節にぴったり。
また、仕事終わりにスカッと飲みたい時にもおすすめの飲み方です。
グラスいっぱいに氷を入れたら、1(梅酒):2(ソーダ)の割合で注ぎます。
ソーダは炭酸が抜けないように静かに注ぎましょう。
仕上げに、氷を持ち上げるようにゆっくりとかき混ぜて完成です。