飯田は「普段は審査される側が多いのですが、今回は審査する側をやらせてもらって、とても新鮮でした。声だけで審査するという形でのオーディションなので、最初は審査できるのか不安だったのですが、1人ずつの個性や人格など、声だけで本当に伝わってきました。声に乗った熱量をすごく感じて圧倒された時間でした。ぜひ、多くの方にオンエアを見てほしいです」と声優ならではの感性で、番組を堪能したことを報告。
鹿野氏も「音楽・楽曲ということを考える上で、歌を歌っている人がなんなのか、歌を歌うとはなんなのかを考えさせてくれて、非常に新鮮でした。また、歌に込める力がこれだけあるのだなと感じて勉強になりました。オーディション参加者の人たちの中で、歌の強さと歌を聴かせる声の人がいて、すごく楽しかったです。音楽を好きな人が見るべき画期的な番組だと思います」と新たなオーディション形式に、太鼓判を押している。