オリヴィア・ワイルド、ジェイソン・サダイキス photo : Broadimage/Shutterstock
『ドント・ウォーリー・ダーリン』などで知られるオリヴィア・ワイルドは、元恋人ジェイソン・サデイキスが養育費をまったく払っていないと主張している。
ブラスト紙によると、同紙が入手した火曜日の法廷文書で、オリヴィアは、息子オーティス(8)と娘デイジー(6)が一緒にいるあいだ、食事、衣類、課外活動など「子供たちの世話にかかる費用の100%」を自分が負担するようになったと述べている。しかし、学費に関しては、ジェイソンと折半しているとのこと。
さらにオリヴィアは、ジェイソンに養育費を支払うよう裁判所に命令するよう求めたという。
また、オリヴィアは、ジェイソンが経済的に 「著しく優位」な立場にあると主張。ジェイソンとその弁護士の「不必要で攻撃的な行為」があったと結果として、彼女のお金が消費されているという。そのことからジェイソンに対し彼女の弁護士と会計士の費用を拠出してほしいと考えているようだ。
同紙はさらに「ジェイソンは、オリヴィアと子供の養育について同等の責任を負っているが、この訴訟の係属期間中はオリビアが子供のための費用の大部分を負担している」と書類には書かれている、と伝えている。
しかし、ジェイソンに近い関係者はPage Sixに対し「オリヴィアとジェイソンは、子供たちに関連するものを含め、彼らの関係を通して平等かつ公平に費用を共有していた」と主張している。
オリヴィアとジェイソンといえば2020年に破局する前に7年間婚約しており、破局後にオリヴィアは、『ドント・ウォーリー・ダーリン』で主演を務めた歌手兼俳優のハリー・スタイルズと交際していた。
オリヴィアがハリーと破局した後、ハグする姿が目撃されていたことから仲直りしているようにも思えたが、2人のバトルはまだまだ続いていくようだ。