4月1日(土)、クレイドルは産前産後ケアセンター「Vitalité House」を、武蔵小杉に誕生した複合施設「KOSUGI iHUG」のウェルネスリビング棟に開業。
新しい命を迎えた母親と家族が安心して育児をスタートできるように、アートや食事にもこだわった心地よい環境の中で産後の体を癒すことができるアットホームな施設だ。
母親が安心して過ごせる「Vitalité House」
広々としたリビングダイニングと、各部屋には現代美術作家の流麻 二果氏が同施設のために描いた作品が飾られ、毎日の食事は料理研究家の植松 良枝がプロデュース。「KOSUGI iHUG」のファームで採れた新鮮野菜や旬の食材をふんだんに取り入れて、産後の母親に向けたバランスの良い食事を提供している。
また助産師をはじめとする育児の専門家が24時間体制で常駐し、母親のケアや赤ちゃんを預かるほか、同社が経営する施設内のクリニックと連携し、必要に応じた診療や美容などの総合的なバックアップも行う。
少ない荷物でチェックインできる快適なルーム
スタンダードルーム5室、ファミリールーム2室。産前から産後4ヶ月までの母親が2泊3日から利用でき、ベーシックプランは1週間、2週間以上のロングステイも可能だ。
またオプションメニューがパックになった10日間のスペシャルプランも用意している。少ない荷物でチェックインできるよう必要なものは全て揃えており、アメニティはPOLAの最高峰ブランドB.A.を用意している。
「Vitalité House」は保育園、医療事業を手がけてきたクレイドルと、国内の産後ケアの体制整備を担ってきた東邦大学看護学部元教授の福島 富士子氏により運営されている施設。産後ケアのあるべき姿を目指し、安全で上質な環境とケアを提供している。
産前産後ケアの施設を探している人は、「Vitalité House」をチェックしよう。
■Vitalité House
住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-24-10 KOSUGI iHUG ウェルネスリビング棟2F
URL:https://vitalitehouse.com/
(佐藤 ひより)