続けて「『タイムスリップで笑アセろ!』もすごかったけど、『クイズ!残念不正解!』の方は、誰一人欠けることなく全員がすごすぎました。ホンマにライブでやっても全然いいんじゃないかと思いました。素晴らしかったですね。4回目の今回が一番、“笑”と“アセ”が50:50だったと思います。焦ってたし、結果笑かしてくれたし、非常にバランスのいい『笑アセろ』になっています。あと、単純にあんな急に言われてパパッと書くのに難しい漢字を書けるのすごいで!(笑)」と芸人たちの頑張りに感心しきり。
小峠は「毎回企画自体ももちろん面白いんですけど、それを飛び越えてくる芸人力・人間力が今回もすさまじかったですね。皆さんあっぱれの出来でした。ジュニアさんもおっしゃっていますけど、『またやりたい』という人がいるのが不思議ですよね。僕はやりたくないですもん。でもやってみると『その壁を越えたい!』『もうちょっとよくしたい!』とか、そういう感覚があるんですかね。僕には考えられない。瞬間瞬間の笑いだから難しいところでしょうね」と感じたものがあった様子。
そして、「『クイズ!残念不正解!』は、あのスピード、あの追い込まれ方でよくもあんなにパッパパッパと答えを出せるなと。これまでやっていた大喜利の概念をガラッと変えるような企画だったと思います。素晴らしかった!」と内容を絶賛している。