【タロットカード】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢【恋愛運】
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢①:愛する・愛される
ペンタクルの6は中間的・曖昧であるためにはっきりとした正逆の区別がつけにくいカードです。一見愛し愛されているように見えることもあります。
そんな時に気を付けるべきことは極端になっていないかということです。愛しすぎて束縛していないか、愛されすぎて依存していないか。自分を振り返るべき時です。
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢②:秘密を知る・知られる
意外な秘密が露見することもあるかもしれません。ペンタクルの6に出てくる人物が持つ天秤。それはすべてを正確にはかるためのものです。
人はすべてをさらけ出して生きているわけではありません。あなたにも相手に見せていない部分がありますし、相手も同じです。一方的に責めては別れの危機につながります。
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢③:偉ぶる・蔑まれる
相手に対して居丈高になったり、あるいは相手の気持ちを知って委縮してしまうかもしれません。ペンタクルの6はそれを回避するようにと助言しています。
必要なことはやりすぎないことです。腹が立っても攻撃はしないように。怒られても怖がらないようにしましょう。話し合えば分かり合えるはずです。
恋愛が足踏み状態で前に進まない。そんな時にはタロットカードを一枚、お守りとして身近に置くのもおすすめです。大アルカナの「恋人」のカードが示す道を実践してみるのも手です。
【タロットカード】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢【金運】
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢①:手に入る・失う
ペンタクルの6が出た時の金銭運は流動的です。手に入っても出て行きますし、出て行っても入ってきます。手元に残らないということが多いでしょう。
注意すべきことは富を独占しようと思わないことです。天秤ではかったように収支のバランスがとれることを良しとしてください。寄付なども今は控えた方がよさそうです。
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢②:情報を得る・教える
金銭に関する情報のやり取りが増えるかもしれません。しかし、今入って来る情報は玉石混交。どれがいいものか見極めることが難しい時期です。
相手に教えようとしているのなら、少し時間を置いた方がいいでしょう。すでに役に立たなくなっている情報である可能性が高いようです。
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢③:望む・望まれる
金銭を受け取ることを熱望することは、ペンタクルの6が出ている時には無駄になります。あなたが金銭を欲しがるように、あなたから金銭を受け取りたい人がいます。
大きなものを手に入れたら、その分だけ大きなものを奪われる可能性があります。欠乏するとまではいきませんが、辛い立場に追い込まれるかもしれません。
自分から過剰に動きすぎると失敗するのがペンタクルの6の逆位置が教えてくれること。でも何かしないと不安。そんな時は金運アップの壁紙に変えて、気分をリフレッシュしてみませんか?
【タロットカード】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢【仕事運】
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢①:豊富・不備
十分に準備していたはずなのに、別の部分で足りないものが出てきそうです。今は万全を期すことは難しいかもしれません。運勢があいまいな時だからです。
過不足が出ても対応できるように身軽に動けるよう心がけてください。大成功が難しくても大失敗にはならないでしょう。多くを望める時期ではないようです。
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢②:実績がつく・失う
仕事で実績を上げることが出来ますが、正当な評価は得にくいようです。無理に認めさせようとすると今まで築いたものまで失うかもしれません。
ペンタクルの6の逆位置が出た時には多くを望まず、慎ましやかにしているのが得策です。今は動きがない時だと思いなして落ち着いた行動をしましょう。
【タロット】ペンタクルの6の逆位置の意味と運勢③:達成・未達
なにかを達成することが出来ても、すべて完全に終えるということが難しそうです。ペンタクルの6の逆位置が出た時には、ほどほどで満足すべきです。
無理をして目標達成を完遂しようとすると、かえって傷が広がります。未達成に近づいてしまうのです。100%ではなく80%の力であたるくらいがちょうどいいようです。
仕事が思うように進まなくても焦りは禁物です。仕事のし過ぎも良い方に転ばないのがペンタクルの6の逆位置が出た時の特徴です。
ペンタクルの6が伝える未来をより良いものにするために
ペンタクルの6が表すのは知恵と金銭的なことと力を発揮すること、それぞれに両面性があるということです。成功・失敗。満足・不満。得る・失う。それらが一度にやってくることがあります。
そんな時にもあわてずに、多くを望みすぎずにいれば時は流れて運勢も変わります。ペンタクルの6で天秤を持つ人物は片方が多すぎると、結局すべてがこぼれて落ちると示しています。
ペンタクルの6は正位置でも逆位置でも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という格言に従った行動が吉になります。これから先の運勢を良くするため、バランス感覚を学ぶべき時。有意義に過ごしてください。
提供・BELCY
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