今回は、神奈川県の桜の名所ベスト5を見ていきたいと思います☆桜そのものだけがオススメ名所でなく、周りの景色も同時に写した時に、写真映えをして、尚且つ、自然に癒される、そんな写真を残せるスポットに注目していきたいと思います♡ぜひ、今年のお花見の参考にしてみてくださいね☆

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

寒い冬も終わり、桜の季節に近づいてきましたね!

今回は、神奈川県の桜の名所ベスト5を 見ていきたいと思います☆

桜そのものだけがオススメ名所でなく、周りの景色も同時に写した時に、写真映えをして、尚且つ、自然に癒される、そんな写真を残せるスポットに注目していきたいと思います♡

小田原城址公園

『DRESSY』より引用
(画像=小田原市観光協会,『DRESSY』より引用)

1960(昭和35)年に復興された天守閣がそびえる公園*

天守閣やお堀を取り囲むように約300本の桜が彩りを添えています♪

「さくら名所100選」にも選定された桜風景を見に多くの人が訪れます◎

小田原城址公園は神奈川県内7位の人気の高いお花見スポットです☆

また、公園内には遊園地もあり子どもも楽しめます*

例年の見頃は、3月下旬~4月上旬で、さくらの本数は、約300本(ソメイヨシノ)です♡

『DRESSY』より引用
(画像=小田原市観光協会,『DRESSY』より引用)

小田原城天守閣やお堀などを背景に、約320本のソメイヨシノが春爛漫に咲き誇ります♡

サクラの開花期間中はボンボリが点灯され、夜には幻想的な姿を楽しむこともできますよ♡*

県立三ッ池公園

『DRESSY』より引用
(画像=県立三ツ池公園,『DRESSY』より引用)

三ツ池公園は、JR鶴見駅の北西約1.8kmに位置し、野球場、多目的広場、テニスコート、プールといった運動施設や、パークセンター、コリア庭園など様々な施設を備え、多様なニーズに対応する総合公園です♪

この公園の最大の特徴は、日本の「さくら名所100選」に選ばれていることです!

2月中旬に開花する寒桜を皮切りに、78品種およそ1600本のさくらが少しずつ時期をずらして花を咲かせ、来園者に親しまれています。

面積29万7000平方メートルの起伏に富んだ公園は、「百樹の森」と呼ばれるほどの豊かな緑に包まれています*

3つの池を木々が囲み、春になればソメイヨシノが悠々と花を咲かせ、水辺を華麗に彩っています*

『DRESSY』より引用
(画像=県立三ツ池公園,『DRESSY』より引用)

2月のカンザクラをはじめ、ウコンザクラやヨコハマヒザクラなどの珍しい品種まで78品種の桜が楽しめます☆

県立三ツ池公園は神奈川県内4位の人気の高いお花見スポットです!

例年の見頃は、2月中旬~4月中旬で、さくらの本数は、約1600本(ソメイヨシノなど78品種)です*

三渓園

『DRESSY』より引用
(画像=三渓園,『DRESSY』より引用)

約17万5000平方メートルの園内には、京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物17棟が点在する庭園を、ソメイヨシノやヤマザクラ、オオシマザクラ、シダレザクラなど約250本が彩ります♡

最寄のJR根岸駅からバスを利用すれば 比較的混雑も少なく、下車後“桜道”を通って入園することになるので桜をたっぷり楽しむにはおすすめのコースです☆

夕闇にしっとりと浮かぶ歴史的建造物と桜が見事に調和し、古都の風情が漂います*

大池を取り囲むように植えられた桜が水面に映り込み、散ったあとも花びらが花筏となって漂う趣のある風景が楽しめます♪

また、周辺の道路は、桜が街路樹として植栽されており園外の風景もおみごとです◎

とくに“本牧通り”から三溪園正門までの500mほどの道は、“桜道”と呼ばれ、両側の並木が花のトンネルをつくります*

園内では夜桜の風情を楽しむ「三溪園 桜めぐり」を開催しています♪

期間中は、古建築物と外苑の大池周辺にある桜がライトアップされ、昼間とはまた違った趣の夜桜の風景が楽しめます♡*

園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評です!♡

細かく刻んだ桜の葉が入ったアイスクリームで桜餅のような風味が漂います*

このアイスを応用させた甘味やいろいろなトッピングの手焼団子なども充実しています♡

三溪園は神奈川県内5位の人気の高いお花見スポットです!

例年の見頃は、3月下旬~4月上旬です*

さくらの本数は、約250本(ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、シダレザクラなど)