その後もラジオを聴き続け、現在もヘビーリスナーだというaikoが、ある芸人の殴り合いのけんかが起きた衝撃のラジオの生放送回から、お気に入りのパーソナリティー、気になるハガキ職人まで一挙に紹介。また、デビュー前にFM大阪のラジオ番組でパーソナリティーを務めていたaikoの、当時の貴重な映像を大公開。さらに、マツコが「昔から(aikoは)お母さんの声みたいなの」という歌声で、自身で作詞作曲したラジオジングルをスタジオで披露する。
同番組でマツコと初共演となったaikoは、収録前「緊張しておなかが痛くなった」と話していたが、トークは盛り上がり、初共演とは思えないほど意気投合。話が脱線しまくった結果、なんと収録は3時間に及んだ。aikoが「脱線することはよくあるんですか?」と聞くと、マツコは「あるけど、ここまでヒドイのはないわよ」と答える場面も。
収録を終えたaikoは「夢のような時間でした! (放送で)使えない話もたくさんしてしまったんですが…(笑)、マツコさんにお会いしたら全部話そうと思っていたことを、ここにいるスタッフの皆さんには“言ってダメなことはない”と思って(笑)、いろいろと話してしまいました! 本当に楽しかったです!」と声を弾ませる。