・強靭なフィジカルでカリスマ性を発揮し、演技ドルとして活躍する2PMのテギョン!
・Danmee(ダンミ)では、ネットユーザーを対象に2023年3月23日~3月30日の期間で『韓ドラのフィジカル王!あなたが選ぶ、2PMテギョン代表作は?【候補8作】 』をアンケート調査。
・数ある彼の出演作の中から、どの作品が1位になったのでしょうか?
2PM(ツーピーエム)のメインラッパーとして活躍し、並々ならぬフィジカルの強さでファンを魅了するテギョン。
彼はデビュー3年目の2010年から俳優業をスタートしており、アイドル活動だけではなく演技でも自身の才能を発揮しています。
次回の主演作であるKBS2の新ドラマ『胸が躍る』では、半人ヴァンパイア役に挑戦し、女優のウォン・ジアンと共演することが決定。
日本での活動も積極的に行っており、4月と5月には兵庫と東京で全6公演の来日イベントを開催予定です。
そこでDanmeeでは2PMテギョンの出演ドラマ8作をセレクトし、日本の韓ドラファンに彼の代表作NO.1を決めてもらうべく、アンケート調査を行いました。
<候補ドラマは8作品>
・キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~
・君を守りたい ~SAVE ME~
・君を守る恋〜Who Are You〜
・ラスト・チャンス!〜愛と勝利のアッセンブリー〜
・御史とジョイ
・ザ・ゲーム〜午前0時:愛の鎮魂歌〜
・ヴィンチェンツォ
・本当に良い時代
●調査期間:2023年3月23日~3月30日
●有効回答者数/投票数:249名/365票 (1人につき2作品まで選択可)
★1位 ヴィンチェンツォ
第1位に輝いたのはテギョンが初の悪役に挑戦した、tvN『ヴィンチェンツォ(2021)』でした!
投票では、全体の41.37%、151票を獲得しています。
本作はイタリアマフィアの顧問弁護士であるヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ扮)が、韓国で悪の巨大組織と戦う様子を描いたクライム法廷ドラマ。
サスペンス要素が強い作品ですが、個性豊かな登場人物の人間ドラマが豊富に盛り込まれ、コミカルな展開も見どころです。
テギョンは法律事務所ウサンのインターン弁護士チャン・ジュヌ、そして悪の組織バベルグループのボスであるチャン・ハンソク役を演じ、劇中では異なる2つの魅力を披露。
特に私利私欲のために人を傷つけるチャン・ハンソクのサイコパスな悪役演技は、作品に緊張感を与え、大きな話題を呼びました。
★2位 本当に良い時代
2位となったのはイ・ソジンが主演のホームドラマ、KBS2『本当に良い時代(2014)』でした!
この物語の主人公は貧しい幼少期を過ごし、検事として成功したドンソク(イ・ソジン扮)。
15年ぶりに故郷を訪れた彼は、家族や友人に再会し、家族のありがたみや愛の偉大さ、人の温かさを再確認していきます。
劇中では主人公の弟であるカン・ドンヒ役を演じたテギョン。
カン・ドンヒはカッとなりやすい性格でトラブルメーカーの一面もありますが、不正を嫌う男らしさを兼ね備えた人物です。
当時、テギョンが披露した慶尚道慶州の方言にも注目が寄せられました。
投票では、全体の15.62%、57票を獲得しています。
3位 君を守る恋〜Who Are You〜
3位に登場したのは2013年に放送されたtvN『君を守る恋〜Who Are You〜(以下、君を守る恋)』でした!
投票では、全体の12.33%、45票を獲得しています。
『君を守る恋』は、テギョン、ソ・イヒョン、キム・ジェウクの3人の共演が注目を集めたラブミステリー作品です。
ある出来事がきっかけで幽霊が見えるようになった女性刑事のシオン(イ・ソヒョン扮)と、熱血警察官のゴヌ(テギョン扮)はコンビを組み、事件を解決していくことに。
そんな2人の前にシオンの亡き恋人である、刑事のヒョンジュン(キム・ジェウク扮)がゴーストとなって現れます。
テギョンは劇中で先輩刑事のシオンに思いを寄せる後輩刑事のゴヌ役を演じ、ヒロインの壮絶な過去が明らかになった後も、一途に彼女を支え続ける誠実な姿を披露。
理想の年下彼氏像を見事に体現したテギョンの演技に、多くのファンが心を掴まれています。
あなたが考える、2PMテギョンの代表作は? 4位~8位
アンケートの4〜8位までの結果は以下の通りです。
4位 キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~(得票数 40票 / 10.96%)
5位 ザ・ゲーム〜午前0時:愛の鎮魂歌〜(得票数 32票 / 8.77%)
6位 御史とジョイ(得票数 31票 / 8.49%)
7位 君を守りたい ~SAVE ME~(得票数 7票 / 1.92%)
8位 ラスト・チャンス!〜愛と勝利のアッセンブリー〜(得票数 2票 / 0.55%)
あなたが選んだ作品は、何位にランクインしていましたか?
アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。