T字路sの2人が織り成す音楽は、ブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を越えるものであり、人生における激情や悲喜交々を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心をわしづかみにしている。昨年は映画「メタモルフォーゼの縁側」の音楽を担当し話題になるなど、幅広く支持される活動を続けている。そんなT字路sが生み出す音楽が、気軽に見れて、笑えて、でも泣けて…いろいろな感情が湧き上がってくるエモーショナルな「だが、情熱はある」を盛り上げていく。
T字路sは「『だが、情熱はある』私たちもそうです。時にぶざまにジタバタしながら。今回の音楽担当のご指名、心よりうれしく、主人公2人の奮闘をちょっぴり自分と重ねながら、愛と情熱を満タンに制作しました。物語を広げ深める一つの要素になれたらと願っています」とメッセージを寄せている。