社会人になって感じる、出会いの少なさ。素敵な人と巡り合いたいのに出会いがない……とお悩みの方も多いかと思います。特にこのコロナ禍では、新しい出会いというのは難しいですよね。今回は、社会人だからこそ試したい出会いの場所をご紹介していきます。
社会人って、どうして出会いが少ないの？
社会人になって改めて感じるのは、その出会いの場の少なさ。
職場や取引先で色々な人と出会うものの、いわゆる「恋愛対象」になりそうな人との出会いはほぼなく、気づけば家と仕事場の往復だけ……という方も多いかと思います。
さらにこのコロナ禍で、リモートワークも浸透。
ただでさえ少ないその出会いの場がより減ってしまっています。
ですが、そもそも出会う人の数は学生時代と社会人ではそこまで差はないはず。
なのにどうして出会いがないと感じてしまうのでしょうか。
出会いが少ない理由①恋愛対象外の人のほうが多い
まわりが独身で同年代の人が多かった学生時代と比べ、社会人は様々な人と出会います。
既婚者はもちろん、自分にとって恋愛対象外の年齢や立場の人も多くどうしても「恋愛対象となりそうな人との出会いが少ない」と感じてしまうでしょう。
出会いが少ない理由②新しい人との出会いが少ない
特にオフィスワークなどでは、顔を突き合わせる人はいつも同じ。
社会人は出勤・退勤のタイミングもほとんど同じなので、通勤中の出会いもあまり期待ができないことが多々あります。
出会いが少ない理由③年を重ねるほど過去の知り合いとも会いづらくなる
まだ学生生活を卒業したばかりの社会人であれば、学生時代の人間関係は色濃く残っています。
また、母校に直接の後輩がいる場合にはそちらともコンタクトがとりやすく、社会人となってもそのつながりで出会いを求めることもできます。
ですが、年を重ねるごとに学生時代の友人と会う機会は減少。
母校に行っても知り合いの後輩などもおらず、出会いの場も狭まってしまいます。
出会いが少なくても、諦めたくない！
社会人になると出会いが少なくなる理由についてご紹介しました。
続いては、社会人でも出会いやすいスポットについてご紹介。
コロナ禍でも利用しやすい場所を中心にお届けしますので、ぜひご覧ください。
社会人でも出会いやすい場所①マッチングアプリ
コロナ禍の今、出会いの場の代表ともなりつつあるのがマッチングアプリ。
社会人でも家から一歩も出ることなく理想の相手と出会えることから、今人気を高めていっているんです。
マッチングアプリには種類があり、単純に出会いを求める人向けのものから結婚相手を探している人向けのものまで様々なものがあるので、自分の希望に合ったものを選ぶのがポイント。
また、個人情報がしっかり管理されているものやサポート体制がしっかりしているものだと悪い出会いにもなりづらく安心でしょう。
実際に筆者のまわりでもマッチングアプリで出会い、結婚したという社会人がいますのでぜひ試していただければと思います。
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