そして、木村さんといえば、昔からデニムのイメージが強くあったため、デニムのセットアップ衣装を着ていただきました。そんな編集部の思いをお伝えすると、「俺って、デニムなの?(笑)」という言葉を発した木村さん。「『風間公親』の撮影でデニムが用意されているとは思ってなかった」という反応が。詳しい撮影のお話は本誌でチェックしてみてください。
「風間公親-教場0-」では、過去にスペシャルドラマとして放送された「教場」(20年)、「教場Ⅱ」(21年)で明かされなかった謎や、冷徹で最恐の教官・風間公親が誕生した理由が明らかに――。そんな「教場」シリーズの始まりとも言える本作に挑む気持ちや、本作の見どころについて、木村さんらしい熱く、真っすぐな言葉で、丁寧に語ってくれました。また、これまで「ロングバケーション」(96年)、「ラブジェネレーション」(97年)、「プライド」(04年)などで主演を務めてきた、「月9」の存在についての話も。
常に先頭を走り続け、カッコいい姿を見せてきてくれた木村さん。時代を超えて輝き続ける木村さんの、男らしくスタイリッシュなグラビアを、インタビューとともにお楽しみいただけますと幸いです。
(福田)