風水の観点から見ると、身に着けるタイミングと相性は想像以上に大切な要素。少しだけ意識を向けることで運気UPに役立ちます。それでは生年月日から導かれる2023年4月の運気UPにつながる《ラッキーなカラー&アイテム》を「YUKI’s風水」の野口由起子がタイプ別にお届けします。
生年月日から、あなたの“タイプ”をチェックする方法
まず下の表から「生まれた年」と「生まれた月」の交わるところを確認し、その数字に「生まれた日」を足してください。 ※61を超えたら、60を引く
例)1976年9月15日生まれの場合
(1)上の表から「1976年」と「9月」の交わるところの数字を確認 → 52
(2)(1)で出てきた数字に「生まれた日(15日)」の15を足す → 67
(3)(2)の数字が60を超えているので、67から60を引く → 7
※(2)の数字が60を超えていなければ、(3)は必要ありません
※これがあなたの「運命数」になります
(4)さらに下の表から(3)で出てきた数字(例の場合は1~10の部分)の「偶数年」(例の場合は1976年なので)を確認すると、あなたのタイプが分かります。
※1976年9月15日生まれの場合「Deviage(デヴィアージュ)」タイプとなります
Lacmoi(ラックモア) レッド
決断事によいとき。運気が強く追い風のため新しい試みもスムーズなスタートとなり今後の大きな飛躍を期待できるでしょう。このタイミングに是非決めてください。あなたを後押しする赤いバッグは特におすすめです。
Slivenue(スリヴェニュー) シルバー
サポート運のあるとき。迷うならまずはやってみることが大事です。今までの自分の枠を超えて新しい扉を開き新しい景色を見てください。あなたを強く後押しするシルバーカラーのイヤリングやピアスは特におすすめです。
Salasvan(サラスヴァン) イエロー
徐々に運気は上向き傾向にあるものの受け身の年運を意識したいとき。自主的に動くよりも周りの流れに身を任せるのがよいでしょう。あなたをサポートする明るいイエローカラーのバッグは特におすすめです。
Bloomie(ブルーミー) カーキ
運気は弱く現状維持のとき。あなたの身を守るカーキカラーのトップスは特におすすめです。物質的なことだけではなく気持ちの整理もしてみましょう。うまくいかないときはあなたのこだわりを手放してみてください。
Ganarbien(ガナービアン) ラベンダー
1年の中でも特に運気は弱く現状維持のとき。疲れが出やすいときです。運気は停滞しているため焦らず休息時間としてください。あなたの身を守るラベンダーカラーのスカーフは特におすすめです。
Palansophie(パランソフィー) パステルカラー
運気は弱く停滞中のため思い通りとはなかなかいかなさそうです。まずは期待やコントロールすることを手放して流れに身を任せてみてください。あなたの身を守るパステルカラーのスカートは特におすすめです。
Aulavignon(オーラヴィニョン) グレー
今までの努力の結果が報酬など物質的なものとしてあらわれるとき。何も築き上げてこなかった方は今すぐ行動を起こしてください。あなたをサポートするグレーカラーのパンツは特におすすめです。
Parvie(パルヴィー) ライム
お金に関することは特に気をつけたいとき。金銭や物質の貸し借りは親しい間柄でもNGです。情に流されないようにしてください。あなたをサポートするライムカラーのポーチなど小物類は特におすすめです。
Surlouis(サールイ) ブルー
何事も再びのご縁の強まる月ですが、以前と同じことで悩まされるのなら再び繰り返さないためにもここで真剣に考え直す必要があるでしょう。あなたをサポートするブルージーンズは特におすすめです。
Devality(ディヴァリティ) ネイビー
地に足がつきにくく悩みに囚われやすい運気なので考えすぎずに頭を休めてください。答えを出すのは運気がクリアな来月にしましょう。あなたの集中力を高めるネイビーのワンピースは特におすすめです。
Deviage(デヴィアージュ) サーモンピンク
弱い年運のため良くも悪くも注目の集まりやすいときです。ごまかしはきかず誠実な対応が求められるときです。あなたをサポートするサーモンピンクカラーのトップスは特におすすめです。
Hanuexy(ハヌークシィ) パステルカラー
現状維持のとき。積極的に動くほど空回りしてしまいそうです。ネガティブなことにフォーカスしないでポジティブにいきましょう。あなたの身を守るパステルカラーのスカートは特におすすめです。
特におすすめのアイテムを紹介していますが、それ以外でもラッキーカラーを積極的に身に着けることで、さらなる良運を引き寄せることができます。ぜひ今月のコーデの参考にしてみてくださいね。<監修:「YUKI’s風水」野口由起子 top image出典:DHOLIC>