続いておすすめ絵本をご紹介します♡♡
いないないばぁ
1967年に出版された、発売から50年以上経った今でも多くの支持を集めるロングセラーで日本で最初の「いないいないばあ絵本」！
2020年に日本の絵本で初めて700万部を突破したそう＊*
赤ちゃんにそっと語りかけるような優しい言葉と温かみのある絵がとても魅力的で、動物などが顔を隠しては、顔を出すを繰り返すシンプルな内容の絵本です♡
「いないいないばあ」がテーマになった絵本は、赤ちゃんのファーストブックにもおすすめですよ♪*
著者：松谷みよ子
絵：瀬川康男
出版社：童心社
いいおかお
1967年に『いないいないばあ』と同時刊行され、200万部を超えるロングセラーの絵本「いいおかお」！
この絵本を読み聞かせをしていると「いいおかお」をしたくなりますよ♡
一緒に読むママ・パパも穏やかで優しい気持ちになり、赤ちゃんの喜びにもつながる素敵な絵本です♪
著者：松谷みよ子
絵：瀬川康男
出版社：童心社
おふろでちゃぷちゃぷ
1970年発売以来愛され続けている『おふろでちゃぷちゃぷ』♡
『いないいないばあ』でおなじみの「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズです♪
お風呂に入る準備をしていく男の子の姿がとても可愛く、癒やされますよ＊*
お風呂の楽しさや気持ちよさを伝えたいママ・パパにおすすめな絵本です♡♡
著者：松谷みよ子
絵：いわさきちひろ
出版社：童心社
どんどこももんちゃん
桃のようにも人間の赤ちゃんのようにも見える、ひたむきで明るく元気いっぱいのももんちゃん♡
自分の子どもにももんちゃんが重なると、お母さんお父さんにも支持されているそう！
ほとんどのページが「どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ ももんちゃんがいそいでいます」という同じ台詞の繰り返しが書かれています。
内容が非常に分かりやすく、リズムよく読み聞かせができますので、1歳前後の小さなお子さまから楽しんで見ていただけますよ。
ももんちゃんが、急いで走り続ける理由が、最後のページで分かるのですが、その理由に思わず胸がいっぱいになります。
転んでもめげずに涙をこらえて走り続けるももんちゃんの姿に、勇気と元気をもらえますよ。
急いで走り続ける理由を知ると、何度でも読みたくなる素敵な絵本です。
桃みたいな顔におむつ一枚はいて。
絵本の中で走ったり、転んだり、泣いたり、笑ったり。その堂々とした姿はまさに「スーパーあかちゃん」。
ももんちゃん ぽっぽー
大人気のももんちゃんシリーズ♡
ももんちゃん ぽっぽーは「しゅっしゅっぽ」や「ぽっぽー」の繰り返しで音を楽しめるシンプルな絵本です♪
子どもが好きな電車ごっことマネをしたくなるような音「しゅっしゅっぽ」「ぽっぽー」が子どもに人気の理由ですね♡
リズムのある絵本なのでママ・パパにも読みやすく、楽しい気持ちにさせてくれますよ*
著者：とよた かずひこ
出版社：童心社
だるまさんが
大人気シリーズ「だるまさんが」！
手足のあるだるまさんの面白い動きと、可笑しな表情がたまらない絵本です♡
リズム感があり、ページをめくるたびに、次は何が出てくるかな？と赤ちゃんもママ・パパもわくわくできる内容ですよ♪
著者：かがくい ひろし
出版社：ブロンズ新社
だるまさんの
愛嬌たっぷりのだるまさんシリーズ♡
「だるまさんの」はインパクトのある絵で体の部位を教えてくれるので読み聞かせでは、だるまさんと同じ体の部位を確かめて楽しめます♪
著者：かがくい ひろし
出版社：ブロンズ新社
だるまさんと
だるまさんのシリーズの第3段「だるまさんと」！
だるまさんにお友達が登場し、とても可愛いやりとりをみせてくれます♡
読み聞かせながら、だるまさんとお友達のやりとりを真似したくなりますよ♪
「だるまさんと…次は誰とどうなるんだろう？」
想像するのも楽しい絵本です＊*
著者：かがくい ひろし
出版社：ブロンズ新社
こりゃ まてまて
ふっくらしたほっぺたと危なっかしい足取りの女の子が主人公の「こりゃ まてまて」！
手を伸ばした指先や座り方、半開きの口元、がリアルな赤ちゃんそのもので、ずっと見守っていたいような気持ちになりますよ♡
最後の「こりゃ まてまて」といった登場人物とラストがとっても素敵です♪*
作：中脇 初枝
絵：酒井 駒子
出版社：福音館書店
ぽんちんぱん
リズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパンなど子どもたちが大好きなパンが登場し、パンをちぎってみると次々とあらわれるパンの表情に、思わず笑ってしまう絵本♪
食べることに関心を持ちはじめた赤ちゃんにもぴったりのユニークな写真絵本ですよ♡
著者：柿木原 政広
出版社：福音館書店
おつきさまこんばんは
ストーリーも絵もとてもシンプルできれいなので、徐々に生活リズムがついてきたら寝かしつけの前に読んであげたくなるような絵本です♡
まんまるで、ぷっくりしているやさしいおかおのおつきさまが様々な表情をみせてくれ、明るい気持ちになりますよ♪
著者：林明子
出版社：福音館書店
だいすきぎゅっぎゅっ
「だいすきぎゅっぎゅっ」は赤ちゃんを思わず抱きしめたくなる素敵な絵本♡
朝の「おはよう」で目覚めてから夜の「おやすみなさい」まで何度も「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」と抱き合う、とてもかわいいうさぎの姿が描かれています♪
時計のイラストもあるため、数字や時間への興味も持てそう！
子どもを抱き締める時間は、とても幸せなでかけがえのない時間ということを絵本が教えてくれますよ♡
文：フィリス・ゲイシャイトー/ミム・グリーン
絵：デイヴィッド・ウォーカー
訳：福本 友美子
出版社：岩崎書店
まとめ
今回は、読み聞かせが持つ効果や0歳児におすすめな絵本12選をご紹介しました♡
いかがでしたか？ 気になる絵本はありましたか？
ぜひ参考に赤ちゃんと過ごす時間の中に、絵本の読み聞かせを取り入れてみてはいかがでしょうか♪
最後までお読みいただきありがとうございました♡
提供・DRESSY
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