今回は、神奈川県の素敵なご当地ナンバープレートについてご紹介♡意外と知らない方も多いのではないでしょうか?色んな自治体から交付されていて、多種多様なデザインがあります♡お住まいの地域だけでなく、他のデザインを見るのも楽しいかもしれません*是非参考にしてください♡

みなさまこんにちは!

神奈川県ご当地ライターのAyaです!

本日は 神奈川県の素敵なご当地ナンバープレート

をご紹介しますのでぜひご覧くださいね♩

それでは早速ご紹介いたします*

ご当地ナンバープレートとは?

ご当地ナンバーとは、地域・観光振興の観点から全国的に認知されている地名を ナンバープレートに使用する取り組みによるナンバープレートのことです*

地方版図柄入りナンバープレートは、”走る広告塔”として、地域の風景や観光資源を図柄とすることにより、地域の魅力を全国に発信することを目的としています*

それとは別に、2018年から始まった地方版図柄入りナンバープレート」というのもあり、こちらは限られたエリアで使用されています*

地名だけでなく、地域の魅力ある風景や観光資源の図柄がデザインされたナンバープレートのことです。

新たな全国版図柄入りナンバープレート

さらに、2022年4月ごろから新しいナンバープレート、「新たな全国版図柄入りナンバープレート」が始まりました。

そのデザインは、145作品の公募から選出し、「日本全国47都道府県の県花をモチーフとしています。

『日本を元気に!』というコンセプトをもとに、それを植物の成長と捉えてデザインしています。

また、全国の花をモチーフにしているので、『日本全体で立ち上がろう』という意味も込めているそう。

交付料金に加えて、「安全・安心で楽しいお出かけを通じて日本を元気にする取組み」を支援する1,000円以上の寄付をすると、フルカラー版の図柄入りナンバープレートが選択できます。

全ての地域で交付可能で、全国統一のデザインになっています。

自家用車デザイン

『DRESSY』より引用
(画像=国土交通省 公式サイト,『DRESSY』より引用)

自家用軽自動車デザイン

『DRESSY』より引用
(画像=国土交通省 公式サイト,『DRESSY』より引用)

事業用登録車デザイン

『DRESSY』より引用
(画像=国土交通省 公式サイト,『DRESSY』より引用)

記載する地域名

ナンバープレートの上部に記載する地域名は、車庫証明書に明記されている自動車の使用者が実際に車を使用する使用本拠地を元に、その本拠地を管轄する運輸支局、または自動車検査登録事務所の名称が記載されています。

なので、車を購入したエリアの地域名は記載されません。

神奈川のご当地ナンバープレート

神奈川県で交付されたご当地ナンバープレートのデザインをご紹介します♡

藤沢市

『DRESSY』より引用
(画像=藤沢市 公式サイト,『DRESSY』より引用)

相模湾に浮かぶ江ノ島と「キュンとするまち」のロゴ、江ノ島とセーリングするマスコットキャラクター「ふじキュン」が描かれたもので、市制80周年記念として交付されました*

鎌倉市

『DRESSY』より引用
(画像=倉市 公式サイト,『DRESSY』より引用)
鎌 こちらは、鎌倉市のナンバープレートです。 背景が無地のものと、鎌倉市オリジナルの絵柄のものから選べます。 50cc以下、90cc以下、125cc以下の原動機付自転車限定になります* 平成25年12月27日以前に交付された背景が無地のプレートは、無料でオリジナルナンバープレートへ交換できます。 また、新規に鎌倉市のナンバープレートを取得する場合も、従来通り無料です。 上の写真は、50ccの原動機付自転車用のデザイン。 他にも色違いのデザインがあります。
『DRESSY』より引用
(画像=鎌倉市 公式サイト,『DRESSY』より引用)

50ccを超え90cc以下用デザイン*

『DRESSY』より引用
(画像=鎌倉市 公式サイト,『DRESSY』より引用)

50ccを超え90cc以下用デザイン*

お問い合わせ
所属課室:総務部市民税課
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3921