ジェレミー・レナージェレミー・レナー

元旦に除雪車の事故に遭い、重傷をおったジェレミー・レナー。ジェレミーと彼のおいっ子は、ABCニュースのダイアン・ソーヤーとの独占インタビューで、悲惨な瞬間を振り返った。

ジェレミーといえば、元旦にネバダの自宅で除雪機の事故に遭い、重傷を負った後、ヘリコプターで地元の病院に運ばれた。この除雪機の事故により、鈍的胸部外傷と整形外科的損傷を負った。その後、ジェレミーがなんと30ヶ所以上も骨折していたこと、そしておいっ子をケガから守るためにジェレミーが事故に遭ったことが明らかに。「本物のスーパーヒーロー」「リアル・アベンジャーズ」との声が上がっていた。

ジェレミーのおいっ子であるアレクサンダー・フライズは、インタビューにて「彼が頭から血のプールの中にいるのを見て、私は彼に駆け寄ったのですが、彼が生きているとは思いませんでした」と当時の状況について振り返った。

また、ダイアン・ソーヤーは、ジェレミー本人とのインタビュー中で「8つの肋骨が14 か所で骨折、右膝、右足首が骨折、左脚の脛骨が骨折、左足首が骨折、右鎖骨が骨折、右肩が骨折、顔面の眼窩、顎 、下顎骨が折れ、肺がつぶれ・・・」とケガのリストをあげ、さらに予告編ではジェレミーが涙するシーンも映し出されていた。

ジェレミーが事故について語るダイアン・ソーヤーの独占インタビューは、現地時間4月6日に放送される予定だ。

またジェレミーは、現地時間4月11日に、ロサンゼルスのリージェンシー・ヴィレッジ・シアターで行われる『レナベーション(原題:Renervations)』のワールド・プレミアに出席することが報じられている。