無印のコントロールカラーが人気なのをご存知ですか?プチプラなのに肌悩みをカバーでき、UV対策もできると話題です。今回は無印のコントロールカラーについて、おすすめの種類や人気の理由、口コミなどまとめました。無印の下地が気になる人はぜひ参考にしてみてください。
無印のコントロールカラーが人気の理由は?
色の種類が豊富!
無印のコントロールカラーは、色の種類が豊富なことで人気があります。色は全部で5種類あり、自分の肌色や肌悩みに合った下地を選ぶことができます。色ムラやくすみを目立たなくさせ、透明感ある肌に導くカラー下地が揃っていますよ。
コスパが優秀!
無印のコントロールカラーは、値段が安くコスパが優秀なことで人気があります。無印のコントロールカラーは約1000円で購入することができ、プチプラなのに優秀だと評判です。デパコスの化粧下地は3000~5000円程度で販売されているので、1000円で下地が買えるのはお財布に優しいですよね。
保湿成分を配合!
無印のコントロールカラーは、保湿成分をしっかり配合していることで人気があります。肌の乾燥を防ぐ、ヒアルロン酸Naを保湿成分として配合しているんです。さらに、植物性潤い成分のカミツレ花エキス、ホホバ種子油、シア脂、アンズ核油も配合しています。
植物性の潤い成分は肌への負担が少なく、乾燥で敏感になっている肌にも優しい使い心地です。また、無印のコントロールカラーは無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤フリー・パラベンフリー・アルコールフリーの低刺激処方なので、敏感肌にも使える下地となっています。
UV・紫外線対策できる!
無印のコントロールカラーは、UV・紫外線対策できることで人気があります。無印のコントロールカラーはUVカット効果が「SPF50+・PA+++」(1色のみ「SPF32・PA+++」)と高く、日焼け止め下地としても使うことができる優れものなんです。
SPFとPAが高いので、日差しの強い夏のUV対策もばっちりです。ファンデーションのSPF・PAの数値が低い場合でも、下地でしっかりUVカットすることができます。
無印のコントロールカラー5選
①UVベースコントロールカラー・ブルー
無印良品 UVベースコントロールカラー・ブルー
「UVベースコントロールカラー・ブルー」は、くすみが気になる肌におすすめの青色の下地です。ブルーの下地は肌に透明感を与える効果があり、くすみや赤みを抑えてワントーン明るい肌に整えてくれます。白っぽさのあるブルーなので、色白に見せたい人にもおすすめですよ。
UVベースコントロールカラー・ブルー
内容量 | 30ml |
UVカット効果 | SPF50+・PA+++ |
価格 | 950円(税込) |
②UVベースコントロールカラー・ピンク
「UVベースコントロールカラー・ピンク」は、肌に血色感を与えるピンク色の下地です。顔色の悪さをカバーして、ナチュラルな血色感のある健康的な肌に整えてくれます。ファンデーションを塗っても血色が悪く見えてしまう人におすすめの種類です。
UVベースコントロールカラー・ピンク
内容量 | 30ml |
UVカット効果 | SPF50+・PA+++ |
価格 | 950円(税込) |
③UVベースコントロールカラー・イエロー
「UVベースコントロールカラー・イエロー」は、目の下のクマやソバカス、赤みなどをカバーする黄色の下地です。イエローはプチプラの下地では珍しい種類ですが、肌の色ムラをカバーするのに効果的です。白っぽくならないので、ナチュラルなベースメイクを好む人にもおすすめの種類です。
UVベースコントロールカラー・イエロー
内容量 | 30ml |
UVカット効果 | SPF50+・PA+++ |
価格 | 950円(税込) |
④UVベースコントロールカラー・パープル
「UVベースコントロールカラー・パープル」は、黄ぐすみを抑えて透明感ある肌を演出する紫色の下地です。ブルーの下地と同様に肌の透明感を高める効果に優れていますが、ブルーよりも血色感を与えてくれるのが特徴です。肌に透明感と血色感をプラスしたい人におすすめの種類です。
UVベースコントロールカラー・パープル
内容量 | 30ml |
UVカット効果 | SPF50+・PA+++ |
価格 | 950円(税込) |
⑤UVベースコントロールカラー・パール
「UVベースコントロールカラー・パール」は、繊細なパールを配合した下地です。ほんのりピンク系の色味で、パールの効果でくすみを飛ばしてワントーン明るい肌に導きます。ツヤ感のある仕上がりで、艶やかなベースメイクが好きな人におすすめの種類です。
UVカット効果は「SPF32・PA+++」で他の4種類より低いですが、ツヤ系の下地としては高めの数値です。日常生活の紫外線対策としては十分な数値ですよ。
UVベースコントロールカラー・パール
内容量 | 30ml |
UVカット効果 | SPF32・PA+++ |
価格 | 950円(税込) |
無印のコントロールカラーの使い方
①基礎化粧品の後に塗る
無印のコントロールカラーは、基礎化粧品で肌を整えた後に使用します。コントロールカラーにも保湿効果はありますが、基礎化粧品でしっかり保湿をしないと乾燥やメイク崩れの原因となります。化粧水・乳液といった基礎化粧品で肌を整えてから、コントロールカラーを塗るようにしましょう。
コントロールカラーを塗る前に使う基礎化粧品は、無印で買い揃えることができます。
②顔全体にムラなく塗る
無印のコントロールカラーは、顔全体にムラなく塗るようにしましょう。ムラがあると肌色補正が十分にできないだけでなく、UVカット効果も弱まってしまいます。指先にコントロールカラーを適量とり、顔の中心から外側に向けて均一に伸ばしてください。
③メイクの上から重ね塗りする
無印のコントロールカラーは、メイクの上から重ね塗りして使うこともできます。Tゾーンや目の下など、肌を明るく見せたい部分に重ね塗りすればハイライトの効果が期待できます。より透明感や立体感のあるベースメイクに仕上げたい時におすすめの使い方です。