モモコは「20周年を迎えることができて、本当にうれしいです! 出演者が家族みたいな感じで、本当に大阪の番組の中で、いっちばんほのぼのしてる番組なんじゃないかと思います。空気がもし見えたら、オーソレファミリーの周りに、ハートが飛んでると思います(笑)」と番組への愛着を熱弁。
西川ヘレンは「今年の10月で、77歳になるんですが、77歳でできること、そしてまた来年78歳になってできることにどんどん挑戦していきたいです。“ヘレンさん77歳!? じゃあ私もできるやないの!”というように、皆さんの励みになることができればな、と思っております」と意気込む。
2011年からレギュラー出演している矢野・兵藤の兵動大樹は「長い間続いている番組に出演させていただいているのは、本当にうれしいし、誇りでございます。やっぱりファミリー感というか、みんな仲良しなことが本当にすごいなと思いますね」と喜び、「コロナ前までは、僕たちの間で“旅ケ(旅行+ロケ)”って呼んでいる、旅行みたいに楽しいロケに行かせていただいていたんですけど、毎年毎年新鮮で楽しくて、またみんなで行きたいですね。みんなで仲良くやっているのが、長く続く秘けつなんですかね(笑)」と絆の深さをうかがわせた。
13年に加入したジャニーズWEST・重岡大毅は、4月で丸10年。「20周年って聞いた時、“すげぇ!”と思って! 番組を20年続けるってものすごいことなので、本当にそれだけ愛されている番組なんだな、と実感しました。モモコさん、ヘレンさんはじめ出演者の皆さんがすごいなと思ったと同時に、僕も10周年かと思うと感慨深いです」としみじみする重岡。