北千住のおすすめ和菓子7選！駅ナカの名店や手土産に人気な老舗も！

東京・北千住は、大型商業施設や大学があり、活気のあるエリアです。街には「舎人公園」などの数多くの緑豊かなスポットや、由緒ある西新井大師もあり、便利さと心地良さで人気です。今回「SHIORI編集部」では、北千住で味わえる、美味しい和菓子屋さんを7店ご紹介します。

北千住の美味しい和菓子屋さんをご紹介

北千住は、JR常磐線、つくばエクスプレス線、東京メトロ千代田線、日比谷線が乗り入れる便利な駅で、大型商業施設も直結しています。駅から少し歩けば昔ながらの商店街がいくつもあり、新旧の良さが共存した魅力にあふれています。

1. 【喜田家 北千住マルイ店 】どら焼き・テイクアウトのみ

JR北千住西口から徒歩約3分の、北千住マルイ１階のまるい食遊館にあります。1955年の創業以来地元で愛され続け、現在は足立区を中心に20店舗を展開しています。国産原料、国内製造原料にこだわり、安全で美味しい和菓子を作り続ける人気の老舗です。

どら焼き(初宿・小倉)　(216円)

創業から愛され続ける、お店の看板商品です。アカシアの蜂蜜の香りのするしっとりとしたどら焼き生地に、ふっくらと炊かれた北海道産小豆を使った小倉が上品な味わいで、東京の手土産としてもおすすめです。その他に、栗と白あんの入った「きんとん」(270円)、大粒の栗の入った「栗一粒」(300円)も人気で、賞味期限はいずれも14日間です。

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2. 【七條甘春堂 北千住マルイ店】とうふ風スイーツ・テイクアウトのみ

JR北千住西口から徒歩約3分の、北千住マルイ１階のまるい食遊館にあります。京都七条通り、三十三間堂前に本店を置く、慶応元年(1865年)創業の老舗です。四季折々の自然の歳時記のエッセンスを上品にお菓子に取り込み、伝統と新しさを兼ね備えた数々の美味しい和菓子を味わえます。

あずきとうふ「京豆水」(864円)

京都・東山連峰から湧き出る天然水と葛、小豆を使い、ぷるぷるのお豆腐のように仕上げられた新食感の和風スイーツです。上品な甘さで口当たりがやわらかく、もちもちとした食感のお店の代表銘菓です。こちらは400gで日持ちは3日ですが、姉妹品のミニカップ入り(80g,324円)は日持ちが25日と長いので、手土産にもおすすめです。

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3. 【銀座甘楽 ルミネ北千住店】大福・テイクアウトのみ

JR北千住西口から直結するルミネ北千住１階にあり、店頭には手土産にも喜ばれそうなどら焼きなどの和菓子が並びます。原材料には、とことんこだわった国産を使用し、餡には、北海道羊蹄山南山麓で作られた小豆が使われています。保存料や着色料も控えているので、安心して購入でき、おすすめです。

豆大福(206円)

宮城県産もち米「みやこがね」から作られたお餅はモチモチで弾力があり、炊いたあんこの風味とのバランスが良く、素朴さと上品さを兼ね備えた味わいです。豆はやや固めでしっかりとした食感です。他にも中に白あんが入った「いちご大福」(288円)も人気商品です。どちらも日持ちがしないので、購入した当日にお召し上がりください。

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4. 【あんみつみはし ルミネ北千住店】あんみつ・カフェ併設

JR北千住西口から直結するルミネ北千住１階にある、イートインスペースのあるあんみつ屋さんです。本店は東京・上野にあり、昭和23年創業の老舗です。店内は落ち着いた和テイストの内装です。メニューには、あんみつやぜんざい、かき氷など、目移りしそうな和スイーツが豊富にあります。

白玉クリームあんみつ(850円)

もちもちの白玉、やわらかい求肥、プリプリの寒天や黒豆に、さっぱりしたミルクのクリームがよく調和した、店内でぜひ味わいたいスイーツです。春にはいちごや桜アイスの乗った「お花見あんみつ」(850円)も季節限定で味わえ、毎年買い求めるファンの方がいるほどの人気商品です。テイクアウトにも対応しており、要冷蔵の上、日持ちは2～3日です。

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5. 【いせや 北千住店】大福・テイクアウトのみ

北千住駅西口を出て、駅前通りを2分ほど歩いた商店街の中にあります。店頭には「豆大福」ののぼりが出て、懐かしい和菓子屋さんの佇まいです。店先には色とりどりの主菓子やお団子などが並び、名物の焼き団子の香ばしい香りが漂い、沢山のお客さんが立ち寄る人気の和菓子店です。

塩大福(130円)

こちらのお店の看板商品で、夕方には売り切れになることもある人気の大福です。塩っぽさのあるお餅はしっかりとした弾力のある食感で、ほど良い甘みの餡と調和した美味しさを味わえます。また、豆本来の風味を楽しめる「豆大福(130円)」も人気の商品となっています。

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