Amber’sは「“正しさ”とは何なのか。それぞれの価値観を押し付け合って汚い言葉や悲しいニュースが飛び交う今、自分がどうあるべきかを考えていた時、主題歌のお話をいただき、ドラマの世界観と楽曲がリンクしました。誰かが求める白や黒でなくてもいい。強くなくてもいい。弱くても強くなりたいと思うこと、自分の目で見て判断すること、自分の手で選んでいくことが、今を生きるうえで、何よりも大切なのだと思うから。そんな思いを『オセロ』に込めました。渾身(こんしん)の1曲です」と楽曲へ込めた思いを語る。
作品を手掛ける多鹿雄策プロデューサーは「蘭、黒澤、流川、彼らと関わりを持つ者たち、助けを求めてやってくる依頼人たち。そんな、この物語に登場する人間それぞれが主人公になれる楽曲を、ありがとうございます! “真実を明かすだけでなく、目の前にいる人の未来を照らすため、今、自分に何ができるのか?”悩みながらも一歩ずつ前へ進む、主人公・神楽蘭の弁護士としての信念を言葉にしてくれた、すてきな主題歌とともに、1人でも多くの方々に、このドラマが届くことを願っています」とメッセージを寄せている。
なお、各番組公式SNSで、本編映像入りPR動画が公開中。